山梨・いちご狩りの後に「一丁」さんで夜景を見ながらのお食事がお勧め!

 山梨県のいちご狩り天気は、晴れ。 最高気温は14度。最低気温は1度。日の出6時45分。日の入り16時33分。 「龍王堂」さんで当館の10周年記念の携帯ストラップの加工が始まりました。「龍王堂 店長ブログ」にその5で掲載されています。完成までの工程に興味があるのと出来上がっていく姿を見るのが楽しみです。 簡単に思っていた、一枚の板の加工がこんなに大変だとは思いませんでした。これからの、芸術的な彫刻はもっと大変でしょう! 今日は、「一丁」さんに行き、甲府盆地の素晴らしい夜景を見ながらお食事をしてきました。「一丁」さんは、当館のすぐ山側の市川美郷町にあります。 席に着くと、ご招待したお客様のお名前が綺麗な字で書いて置いてありました。さりげないおもてなしですね! お食事の他に、粋なサプライズもあります。館長が説明すると、サプライズの楽しみがなくなるので、説明しません。写真1は、「一丁」さんから見た甲府盆地の夜景。一緒にお食事したお客様が撮影しました。お料理の数々

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山梨・いちご狩りの後に「一丁」さんで夜景を見ながらのお食事がお勧め!” に対して4件のコメントがあります。

  1. 内田理之 より:

     先週の埼玉の「とちおとめ」が十分に熟していたので、今週は「とちおとめ」の本場、栃木県の最南端、佐野市の農園に行ってきました(http://ameblo.jp/zorki/entry-10734214457.html)。JAの子会社が運営する農園で、東京の自宅からクルマで1時間程度で着きます。
     甘さは先週の埼玉県と同程度だと思いましたが、とにかく粒が大きかったです。理由は摘果・摘蕾の作業の結果だと思います。いちごが生っている枝を見ると、摘果・摘蕾の様子がどれも揃っていて、数ある枝のいちごの生り方がどれも同じに見えます。
     逆に言えば、標準的な大きさの花托を数多く収穫することより、観光農園として、一般にはあまり流通していないような大きさの花托を作ることを狙っているように思えました。

  2. 館長 より:

    内田さんおはようございます。
    イチゴの粒が大きいのは、定植したときの苗が大きく、夜令処理をされたのでしょう。
     摘果をすると、いちごが成り疲れが少ないので1月末の2番果の実が大きくなります。
     農家の方の頑張りの結果でしょう!特に土耕は、作業姿勢が大変なので、摘果するいちご園は少ないようです。
    高設のいちご園では一部のいちご園が摘果をしているようです。
    とちおとめは、樹勢が強い(元気)だと一番目の実が奇形に成ります。当館のかなみひめもとちおとめが親なので、奇形になります。

  3. 内田理之 より:

     すみません。生半可な知識で文章を書くものではありませんね。夜冷処理によって花芽分化を促進することが大きな粒を得るためのポイントなのですね。むしろ敵果は株の負担を減らすことが主な目的と理解すべきでしょうか?
     それにしても、いちごが生っている枝の様子がどの株も揃っていたのには驚きました。ひとつの株を見た後、隣の株をみるとほとんど同じ形をしており、しかも1個の大きな粒がほぼ同じ位置に生っているという状態でした。
     逆に、よくここまで神経質に株の管理をしているものだと感心してしまいました。
     来週末は時間があれば狭山市の農園に戻って、章姫の進捗状況を確認してこようと思います。

  4. 館長 より:

    内田様こんにちは!
     内田様のようにイチゴの栽培に興味を持たれて、農家を理解していただけることに、感謝いたします。
    館長も内田様を責めたのではありませんので、どんどんコメントを書いてください。
        

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