生物農薬の散布(6回目)。挿し木のイチゴの苗が元気です。

 山梨県のいちご狩り天気は、曇り。 最高気温は22度。最低気温は14度。日の出6時02分。日の入り16時58分。 今シーズンも、定植後6回の粘着くんを散布して害虫を駆除してきた。今年は、例年より気合を入れて、イチゴの一枚一枚の葉裏に丁寧に粘着くんを散布したので、一回の散布量が600Lから700Lに増えました。散布時間も6時間から7時間に増えました。穴山君の協力があるからこそ、出来たと思います。 今シーズンこそ、害虫の発生を2月まで抑えたい。理想は5月末の閉園までである。 生物農薬の散布(6回目) 粘着くん(害虫の駆除)、ボトピカ(うどんこ病の予防)ダニは完全に駆除できたようです。しかし、キットどこかに残っているでしょう(笑い)。うどんこ病は例年通り発生していません。 ヨトウムシとオオタバコガの幼虫は、手で潰しきれません。来週、生物農薬のトアロを散布予定。今週までは、散布量が700Lなので、高い生物農薬のトアロを沢山使わなければなりません。来週は静電散布なので、300Lの散布量ですみます。 写真1は、先週挿し木した、苗。全て元気に活着しました。温度が低いと挿し木も簡単です。猛暑日の37度に挿し木して全滅したのがウソみたいです。 

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