いちご狩りハウスも寒さが厳しくなってきました。補植用の苗採りをしました(アイベリー、紅ほっぺ、さちのか、あかしゃのみつこ、あかねっ娘(ももいちご)。

山梨県のいちご狩り天気は、晴れ。 最高気温は25度。最低気温は13度。日の出5時56分。日の入り17時8分。 今朝は、いちご狩りハウスの中の温度が10度になっていました。作業をしていても、葉露に手が濡れて手が冷たく感じました。寒くなってきたので、そろそろ冬支度の準備です。まず、いちご狩りハウスのサイドのカーテンを閉めました。昨年より2日早いです。 不足している品種の補植用の苗を採りました。愛ベリー、あかしゃのみつこ、紅ほっぺ、さちのか、あかねっ娘(ももいちご)などです。この時期は、最高気温も25度前後ですので、挿し木での苗採りもほとんど活着します。 イチゴに出てくるランナーを取りました。出蕾が近くなると生殖生長が著しくなりランナーが多数出ます。 写真1は、出蕾が近い章姫は、ランナーが沢山出ます。金曜日にランナーを取ったばかりです。 写真2は、取り除いたランナー。今年は株が小さいのでランナーも例年よりも細いです。 写真3は、苗を採るために、苦肉の策で苗から出ている紅ほっぺのランナーを残しました。購入した紅ほっぺが苗屋さんの不具合で枯れてしまうので、急遽苗を補充しています。 写真4は、今年最後の挿し木になると思います。品種により40〜120本挿し木しました。 写真5は、いちご狩りハウスのサイドカーテンが開いている状態。今日まで、一日中あけていました。 写真6は、イチゴ狩りハウスのサイドカーテンを今晩から閉めました。この次は、10月末にいちご狩りハウスの中の保温カーテンを降ろします。

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