マイクロバブルをいちご狩りハウスに取り付け!当館の苗が元気に生育していました!

高気温27度、最低気温10度日の出5時57分、日の入り17時3分
 イチゴの花芽分化が進み、これからはイチゴの生育に全力を尽くす段階に来ました。二番花の誕生にむけ、まだ温度は上げることは出来ません。
 葉からの葉面散布、根からの鉄アグリの供給に続きマイクロバブルを投入しました。
 マイクロバブルは、今シーズンの栽培の目玉の一つです。植物の中でも、根から酸素を必要とするイチゴにどれだけの効果を発揮してくれるか楽しみです。これからの7ヶ月の長丁場で答えが出てくるでしょう。
 苗を購入していただいているお客様の所に行きました。標高が高いので紅葉が綺麗でした。苗も順調に生育していたので、嬉しく思いました。お嫁に行った娘に会ったような気分ですね!
 写真1は、育苗ハウスからいちご狩りハウスに持ってきたマイクロバブル発生器。移動により調整が上手に出来ず、少し戸惑いました。
 明日から、実力発揮を望みます!
 写真2は、お客さんの近くの山が綺麗に紅葉していました。西沢渓谷の近くです。夕方でしたので、写真は赤や黄色の鮮やかさが出せませんでした。
 写真3は、元気に生育していた当館の章姫の苗。当館の苗はタンソ病も無くうどんこ病も出ないと喜んでおられました。ちょうど苗に蕾が出てきていました。当館の夜令処理の先発隊と同じレベルです。やはり標高が高い分冷房無しでも、花芽が早く来るようです。

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