いちご狩りハウスの章姫などに蕾が来た〜!最愛の母の納骨が終わりました。

高気温24度、最低気温8度日の出5時49分、日の入り17時15分
 今朝の最低気温は、気象庁で10度、いちご狩りハウスの中は、8度でした。この時期としては、猛烈な寒さです。館長は又も上着を三枚着てハウスに行きました。
 先発隊の章姫は、夜令処理により10月16日出蕾する予定で定植しました。この16日は正規分布の中心ですので、早い章姫はもう出蕾が見られなければなりません。
 昨年は、15パーセントが10月15日頃の出蕾で、60パーセントは、花芽分化が飛んでしまい出蕾が11月10日頃になってしまいました。
 これは、花芽分化が夜令処理の株全てに来ていないうちに定植したのが原因と考えられます。
 今年は、昨年の失敗を教訓に、花芽分化確認後十分日にちを置いてから、定植しました。今年は花芽分化が飛ぶことなく、全ての先発隊の章姫の出蕾が正規分布で揃うと信じております。
 今日までに出蕾の確認できた品種は、章姫、アスカルビー、紅ほっぺ、愛ベリーです。まだ確実に全体的な出蕾が確信できるのは、章姫だけです。その他はもう少し出蕾の数量が増えてこないと全体的に出蕾が着ているとは言えません。
 イチゴは、出蕾の予告として一枚の葉が出てきます。この葉で館長は蕾が出てくることが分かります。
 毎年思うことですが、何故イチゴは人間をはじめ他の動物に蕾が出てくることを予告して事前に教えてくれるのだろうか?
 人間以外にこの出蕾の合図を見て喜んでいる動物がいるのだろうか?昆虫か草食動物?
 写真1は、出蕾が確認できた先発隊の夜令処理の章姫。正規分布の先端にとって出蕾の準備が間に合わなくで、新葉が4枚しかありません。この4枚の新葉で頑張って美味しい実を成らせるようにしなければなりません。
 写真2は、出蕾の予告として、写真のような一枚の葉が出てきます。これは、章姫です。
 写真3は、先発隊の夜令処理のアスカルビーです。こちらも新葉4枚しかありません。
 写真4は、出蕾の予告として一枚の葉が出た、アスカルビー。
 写真は、横浜での母の納骨。イチゴの定植や花が咲くのを待ちわびていた母の納骨が、記念すべきイチゴの出蕾の日と重なりました。
 この出蕾は、一重に母が陰ながら館長を応援してくれているからでしょうか!
 母のことを少し忘れかけていましたが、この二日で又鮮明に母のことを思い出してしまいました。四十九日が終わり納骨か終わると、一段と母が遠くに行ってしまったような気がして、寂しく悲しい。
 

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