促成栽培の品種の定植最後は、あかねっ娘(ももいちご)です。原巨人三連覇おめでとう!

高気温28度、最低気温20度日の出5時34分、日の入り17時40分
 原巨人、優勝おめでとう。今年の巨人の優勝は信じて疑いの無いところでした。メンバーは少し予想外のところがありましたが、圧倒的な強さに感激!日本一を目指そう!
 今朝は、全てのエリアで葉露が出ました。先日来、イチゴの茎が赤くなったり、葉露の出が少ない理由は、今年の最低気温(15度から17度)が低いことが原因らしいです。イチゴさんも館長と同じように寒いのが嫌いです(笑い)。
 促成栽培の最後の品種として、あかねっ娘(ももいちご)の定植が終わりました。大きな素晴らしい苗です。
 ようやく、全体の半分の定植が完了しました。残りの半分も、冷房で花芽が出来次第定植していきます。
 定植が始まると、お風呂上りの涼みがてらいちご狩りハウスに行きます。毎晩、イチゴさんと会話をしながら明日や、それ以降のスケジュールを決めます。2〜3日前は、夜のいちご狩りは、少し寒く感じ、寒がりの館長は長袖を着ていました。このところ、最低夜温も平年並みに戻り温かく感じるようになりました。
 写真1は、葉露が出た章姫。当館の苗を使っているいちご園の仲間も今年は、葉露が出なく手心配していたが、今朝葉露が出て安心したとか。20度以下だと葉露も出にくいようです。
 写真2は、見事に大きく育ったあかねっ娘(ももいちご)の苗。
 写真3は、あかねっ娘(ももいちご)の根。元気な生育の良いあかねっ娘(ももいちご)の根は、赤い色をしています。あかねっ娘(ももいちご)の名前の由来は、根が赤いことからきているのでしょうか。
 写真3は、お土産コーナーのE棟とF棟の南側は、促成栽培の品種でほぼ埋まりました。
 写真4は、夜のいちご狩りハウス。毎晩、館長とイチゴさんとでミーティングしています。このところ最低気温が温かくなったので、後発栽培の定植を少し遅らせることに決まりました。
早く定植を完了させたいのですが、焦りは禁物とイチゴさんが教えてくれました。
 写真5は、ハウスでミーティングしながら、館長が大好きな、よく冷えたぶどうを食べています。これが、本当に美味しい!

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促成栽培の品種の定植最後は、あかねっ娘(ももいちご)です。原巨人三連覇おめでとう!” に対して2件のコメントがあります。

  1. 佐藤@世田谷 より:

    館長!! ご無沙汰しています。
    今年も強かったですね!!
    ベテランと若手のバランスも良く黄金時代到来といったところでしょうか。
    個人的には、自分は神奈川の高校出身なので大田君に期待しています。
    実際、昨年の高校野球県予選では大田君にホームランを打たれ母校は負けました(^_^;)
    今年こそ日本一になってもらい、今冬には祝杯といきましょう!!

  2. 館長 より:

     こんにちは!佐藤様。(コメントを待っていました)。
    今年は、館長の予測通りセリーグで優勝してくれました。
    今年の強さは、若手の成長でしょうね。
     今年は、原監督の采配も必要なく勝ちました(笑い)。
    原監督は、人を育てるのが上手なようです。
     今年のイチゴも出来栄えが良いので、年内に日本一のお祝いをしましょう!
     

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