イチゴの苗採りの準備が間に合いました。親株の消毒。
最高気温度31度、最低気温22度日の出4時35分、日の入り19時05分。
母の入院などがあり、作業を先行させていたつもりでしたが、館長が抜けた分、苗採りの準備がギリギリ間に合いました。チーム前田の皆さん館長の抜けた分のカバーありがとうございました。
明日からの苗採りは、苗の新鮮さを維持するために完全なチームプレーとなります。苗採りが終わる23日まで、館長も一時たりと仕事を抜け出すことは許されません。
そこで、8時から18時半まで母の面倒を見る家政婦さんをお願いしました。これで、館長も少しは、気が楽になりました。
イチゴの親株の消毒:
病害虫の発生は見られず。気になるのは、時々タンソ病で親株が枯れることです。
消毒と同時に子供に手弁当として微量要素などの栄養剤をあげました。
タンソ病には十分注意して、苗採りをします。
写真1は、苗採りの準備が完了したA棟とB棟の南側。
写真2は、章姫の親株。例年より一番遅れています。苗採りの日程を遅らせて7月20日から苗を採ります。また、一部おまじないをしました。効果が有ることを祈っています。
写真3は、左側が紅ほっぺの親株。例年並みの出来栄え。7月10日に苗採りをします。
写真4は、右側があかねっ娘(ももいちご)の親株。例年より出来栄えが良いです。7月8日から苗採りをします。