いちごさん達、ご苦労さんでした!(いちご狩りハウスのいちごの株の除去)
最高気温度19度、最低気温16度日の出4時32分、日の入り18時53分。
今朝から一日中雨が降っている。なにかもう、入梅したような気がします。気温の変化が激しいので、皆様もお風邪など引かれぬようご注意ください。
9月11日の定植から5月末までいちごさん達は、今年も9ヶ月間頑張ってくれました。5月24日に閉園したので、可哀そうですがいちごの株を除去しました。まだまだ収穫できる実や花が沢山ありますが、来シーズンの準備のために仕方がありません。
約2万株のいちごの株を除去するのは大変な重労働です。半年間いちごの葉欠きや収穫などの軽作業しかしていなかったので、重労働作業に肩、腕、腰が悲鳴を上げています。
年のせいでしょうか、昨日はあまりの疲れと腰痛で座ってパソコンでブログを書ける状況では有りませんでした。
大谷さんと西織さんからいただいた、腰痛ようのパブをお風呂に入れて疲れを取りました。
写真1は、まだまだ実や花が沢山あり抜いてしまうのはもったいない章姫です。いちごさん達は、本当に9ヶ月間ご苦労様でした!
写真2は、一段ベットのいちごの株を除去している写真です。今年は寺田さんが体調不良で休養中、さらに土橋さんのおじいちゃんが手術でお休みで残った4人で頑張りました。
写真3は、二段ベットのいちごの株を除去している写真です。あかしゃのみつこの株は粘りがあり、折って除去するのが大変でした。
二段ベットの作業は腕を心臓より上に上げて作業するので疲れたり筋肉痛になったり大変です。踏み台を使えば楽になりますが、スピードが遅くなるので使いませんでした。
背の低い女性や穴山君は、館長などより大変です。
写真4は、いちごの葉を運搬する軽トラック。毎年引き取ってくれている、ももの栽培をしている友人が病気のため急遽、産業廃棄物処理の焼却場に持って行きました。
最近は、農作物と言えども畑で燃やすことが出来ないのです。稲のワラは、燃やしても良いらしいです。判断の基準が不明確です。
ちなみに焼却処理は有料で1Kgで16円も払わなければなりません。2万株で1300Kgあり2万円も支払いました。
写真5は、秋田県の友人の三浦さんから新鮮な鯛とマバルが届きました。
山梨県は新鮮な魚が入手しにくいので、館長は大喜びです。三浦さんに感謝、感謝!鯛のお吸い物、お刺身、塩焼き、メバルの煮付けを堪能しました。朝は鯛茶漬の予定。
社長さんは料理で大変でした。ご苦労様!