いちご狩りハウスに生物農薬の散布。
最高気温度18度、最低気温14度後日の出4時47分、日の入り18時38分。
化学農薬の使用をやめて生物農薬に9月から切り替えて、もう9ヶ月目に入ります。閉園の5月24日まで化学農薬を使用しないで済みそうです。
無農薬栽培に挑戦して8年目になりますが、最後まで化学農薬を使用しなかったのは今年で2年目です。 今年は昨年以上に、病害虫の発生が少ないので精神的に気が楽です。今年は、5月15日が最後の生物農薬の散布となります。
生物農薬の散布;ボトピカ(うどんこ病の予防)。粘着くん(害虫の駆除)。
うどんこ病らしきものが、かなみひめに2個見つかりました。ダニは、あかしゃのみつことアスカルビーに顕著に見られます。ショウジョウバエは、チラホラ飛んでいるのが見られますが、増加していません。
写真1は、小山様。ご来館された直後に、雨が止みました。いちご狩りの後の昼食に近くの”ソバ長”さんをご紹介しました。
お昼の先着20名のソバ定植が600円とお勧めいたしました。館長は、小山さんたちが先着20名に入られたか気になっております。
写真2は、葉欠き前の章姫。ようやく大きな葉が出てきました。後二週間後の閉園まで、お客様が綺麗で気持ちよくいちご狩りが出来るように葉を取り除かなければなりません。
写真3は、葉欠き後の章姫。すっきり綺麗になりました。来週は順次全ての品種の葉欠きをします。二段ベットの下段のかなみひめとアスカルビーも葉欠きが終わりました。