貸し車椅子でいちご狩り
最高気温度16度、最低気温8度日の出6時31分、日の入り17時29分。
大変申し訳ありませんが、3月1日までは、ご予約の定員に達しましたので、ご予約をお受けできません。
収穫状況に応じて、一週間前より追加受付を行います。
生物農薬の散布;ボトピカ(うどんこ病の予防)、タフパール(うどんこ病の駆除)、粘着くん(ダニや害虫の駆除)。
病害虫の発生状況;ダニは依然増加中。オンシツコナジラミも若干発生。
うどんこ病の発生はなし。
見つけて手で粘着くんを散布したところは、少し沈静化しているが、それ以外の場所にダニが発生してきている。
いちご狩りハウス全体に、900Lの生物農薬を散布せざるを得なかった。散布時間は、6時間。生物農薬代約3万円・・・・・。
戦いは始まったばかり、勝ち負けを論ずるのは、まだ早すぎる。無農薬栽培は、そんなに簡単ではないと神様が教えてくれています。
写真1は、石川様。おじいちゃんは91歳、おばあちゃんは92歳です。おじいちゃんは車椅子をお持ちになられました。おばあちゃんは、お元気なので杖でした。館長の勧めで当館の貸し車椅子でユックリいちご狩りとなりました。
館長の母のお話をしたら、大切にするようにとおっしゃってくれました。