いちご狩りハウスに生物農薬の散布

最高気温度9度、最低気温マイナス3度
 大変申し訳ありませんが、1月3日までご予約の定員に達しましたので、ご予約をお受けできません。12月25日のイチゴの収穫状況からいちご狩りの追加の可否を判断します。
 生物農薬の散布;ボトピカ(うどんこ病の予防)、タフパール(うどんこ病の駆除)、トアロ(オオタバコガの幼虫の駆除)、
 現在の病害虫の最大の敵は、オオタバコガです。葉が食べられている所をオオタバコガの幼虫がいないか調べて、駆除しています。
 だんだん範囲が広がってきたので、生物農薬のトアロを発生箇所に散布した。幼虫が大きくなるとトアロの効き目が減るそうです。
 写真1は、ペンタキープを特定エリアのみ散布するために用意した100Lのタンク。大きい方は500Lのタンク。
 今年は葉面散布剤として、ペンタキープをテストしております。新しいことをテストする時は、必ず比較が出来るようにテストエリアと従来エリアが比較できるようにして効果の有無の判断をします。
 しかし、現実的にはテストエリアを別管理することは大変面倒です。

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いちご狩りハウスに生物農薬の散布” に対して2件のコメントがあります。

  1. おはようございます
    年末年始にイチゴ狩り!
    素敵な時間ですね♪
    教えて頂きたい事があります
    イチゴ狩では洗わずにそのまま食べます
    きっと安心な生物農薬だと思いますが!
    生物農薬と普通の農薬は違うのですか?
    無知で申し訳ありません!

  2. 館長 より:

    皆さんが同じように疑問を持たれておられると思いますので、ブログにてお答えします。
    ブログにLINK完了しました。

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