生物農薬の散布(うどんこ病対策)

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 先週の3日までは、粘着くんの散布により害虫の駆除を徹底的に行い、6日にダニの天敵のスパイカルEXを1万5千匹放育しました。
 ダニの絶滅と増殖防止は、もうスパイカルEXに任せます。万一スパイカルEXがダニに負けたときは、館長が再度粘着くんで対応します。
 これからは、うどんこ病と灰色カビ病の予防に全力を投入します。今日の生物農薬はボトピカです。来週はタフパールも散布します。
 粘着くんを散布しないので、静電噴霧器を使用できます。このため6時間の散布時間が2時間に減らすことが出来ます。
 これから7ヶ月ボトピカとタフパールを駆使して、満遍なく散布することによりうどんこ病の発生を防ぎます。神経を使う7ヶ月になります。

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