無農薬への最後の仕上げ!天敵スパイカルーEXの導入!恐るべし、巨人の強さ!

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 今年も定植の9月から閉園の5月までの9ヶ月間化学農薬を使用しないようにして、食の安全、安心を実現したい。
 11月3日まで、一回6時間の生物農薬の粘着くんを散布してで害虫を駆除してきた。ほぼ害虫は駆除できたと思うが、万一生存しているダニが存在している時は、ダニの天敵のスパイカルーEXで駆除してもらうことにする。
 スパイカルは、基本的にスパイデックスのように生きているダニを食べるよりは、ダニの卵を食べつくすことにより、ダニを絶滅します。
 館長は7年前から害虫の駆除として天敵を使用しています。しかし、残念ながら天敵のみで害虫を駆除することは出来ませんでした。
 天敵を販売しているメーカーのアリスタ・ライフサイエンス様は、化学農薬との併用により低農薬を推奨しておられます。
 館長は化学農薬を使用しない栽培を目指すために、独自の天敵の使用方法を確立しなければなりません。 これまでの天敵の使用に当たっての問題点は
1.天敵の容器に仕様どおりの天敵の数量が入っているか?この問題は、昨年メーカ様と立会いの上で数量を数えました。アリスタ・ライフサイエンス様の凄いところは、当館のような農家が出したクレームに真剣に対応してくれて、検査・品質保証の専門家を当館に派遣してくれました。さらに、今年のスパイカルーEXで改良を実施。
 この数量に関しては、今年から発売されたスパイカルーEXで解消。
2.スパイカルを均一に散布できるか?昨年の500mLの容器では、均一に散布できなかった。今年から250mLの容器で解消。
 今回のスパイカルーEXは、500回の散布が可能と書いてありました。当館の作業者2人は、500回と600回でした。性格の違いで回数が若干異なりました(丁寧な性格は600回、雑な性格ですと500回)。
 1回に約1〜11匹スパイカルが出てきます。50回ごとにスパイカルの数量を数えましたが、ほぼ最初の1回から600回まで平均5匹出てきました。数量は若干少ないような気がしましたが、短時間での測定のために定かではありません。おそらく1本に5000匹は入っていると思います。(やはり3本でも数量が多い物と少ない物がありました)。
 スパイカルーEXは、過去の欠点の数量と散布の均一性は改善されているようです。今年は、スパイカルの効果が期待できそうです!
写真1は、購入したスパイカルーEX3本。金額は、15千匹で約53000円です。一匹当たりは、昨年と同じ価格です、値上がりして内分お得です。
写真2は、スパイカルと振りまいている穴山君。従来のようにボトルのフタで測って散布するのではなく、味の素のように振りまきます。25回に1回ボトルと横にしてスパイカルが均一になるように5〜10回回します。
 写真3は、1回当たり振りまかれたスパイカル。見えているのはオガクズです。オガクズも少し細かくなりました。
 写真4は、50回ごとにスパイカルの数量を数えました。餌さ用のダニを食べているせいか、スパイカルが元気で紙の外に出て行ってしまいます。
 耳かきでオガクズを出きるだけ広げてスパイカルが数えられるようにします。正確に数える時は、見つけたスパイカルを一匹ずつ潰して殺していきます。今回は、殺すともったいないので、数えた後に散布しました。
今年の巨人の強さは、館長の想像をこえています。このまま、優勝を目指して欲しい。

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無農薬への最後の仕上げ!天敵スパイカルーEXの導入!恐るべし、巨人の強さ!” に対して2件のコメントがあります。

  1. ヒメシオ より:

    スパイカルーEXはダニ〈卵〉を餌にして生きているんですよね?館長さんのところでは天敵も餓死しませんかね(笑)

  2. 館長 より:

    スパイカルは、ダニの卵のほかに花粉などを食べて生きていきます。まだ花が少ないので少々えさ不足にならないか心配です。雑食なので、何か探して食べるでしょう(笑い)。

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