2月のいちご狩りのご予約が定員に達しました。生物農薬の散布。
9日の山梨県のいちご狩り天気。写真1は、古湯坊のご紹介でいちご狩りにご来館された、高木さまです。大きなももいちごをゲットして大喜び!写真2は、毎年ももいちごを目的にご来館される内田様のご家族。お子様は、大きな章姫を見つけて、写真の準備ができるのが待ちきれず、一口食べてしまいました。東京一週間を見てご来館されたお客様がおられました。今年は、いちごの収穫量が少ないのでもう2月の土日のご予約が定員に達しました。いちごが天候の変化(今年の寒さ)に追従できないので、安全を見て早めにご予約を締め切りましたのでご了承ください。館長の予測より収穫が多ければ2〜3日前から追加のご予約を受ける予定。第一番花の大きな実が12日頃に終ります。第二番花が、部分的に収穫が始まります。一番花の実が大きかった分、二番花の実は小ぶりです。他の農園も同じようだ。これから3月中旬頃までは、量が少ない分、甘さを確保してお客様に満足頂くようにしたい。私もサラリーマン時代は、ほとんど屋内で仕事をしていたせいか、天候で農作物が大きく変化するなど感じていなかった。お客様にご理解いただけるか心配である。出来るだけの対策をして、お客様をお迎えしたい。
うどんこ病の事前予防として、ボトキラーを散布。少しピンクの花びらが増えてきた。危険信号である。出来るだけピンクの花びらを取り除くこととする。