来た〜!あかねっ娘(ももいちご)とあかしゃのみつこに花芽文化が起きる。

最高気温28度、最低気温18度
 最近の最高気温気温はようやく平年並みの気温になってきました。
待ちに待った、夜令処理のあかねっ娘(ももいちご)とあかしゃのみつこに花芽分化が来ました。これで夜令処理のイチゴは全て花芽分化を迎えました。これで章姫は、10月12日ころに出蕾、23日頃開花、12月10日頃収穫となります。
 あかねっ娘(ももいちご)やあかしゃのみつこは、約一週間送れの収穫となりそうです。
 しかし、これから12月までの天候(特に気温)により収穫時期は多少前後します。
 写真1は、章姫のポット受けの切り離し。追加注文の約4000本です。
 写真2、夜令処理の花芽分化待ちのあかねっ娘(ももいちご)の定植予定ベット。明日は、ここにあかねっ娘(ももいちご)が植えられます。
 写真3は、夜令処理のあかしゃのみつこの定植予定ベット。18日に定植予定。出来れば17日に定植をしたいのですが、苗の出荷の準備に追われて植えられないでしょう。
 

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来た〜!あかねっ娘(ももいちご)とあかしゃのみつこに花芽文化が起きる。” に対して4件のコメントがあります。

  1. himesio より:

    先日はご回答ありがとうございました。とても参考になりました。お時間があれば私の苗が病気か見てくれませんか?http://blogs.yahoo.co.jp/himesio/folder/718147.html

  2. 館長 より:

    ブログ拝見しました。今年の5月頃は害虫の駆除に大変でしたね。前回書き忘れましたが、粘着くんは、出きるだけ夕方に散布するのが正解です。日中暑い時に散布すると、品種により葉が粘着くんでボロボロになってしまいます。当館は本数が多いので日中も粘着くんを散布しています。
     さて、イチゴの方は病気ではないようです。葉が老化してきているか、肥料が強いのでしょう。葉が老化しているときは、葉面散布剤を散布すると良いでしょう。

  3. himesio より:

    おぉ!ありがとうございます!少し安心しました。
    早速葉面散布をしてみます。
    P.S.今日やっとボトキラー・バイオトラスト・粘着くんが手に入りました。明日の夕方散布してみようと思います。ほんとにありがとうございました。

  4. 館長 より:

    当館も今日、いちご狩りハウスに生物農薬を散布しました。ボトキラーは、散布すると葉が白くなります。白くなるのがイヤでしたら、サブマージと言う展着剤を使うとよいです。

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