親株の消毒と出来栄え

最高気温23度、最低気温16度後
 親株の消毒は、アファーム(ヨトウムシの駆除)とトリフミン(うどんこ病の予防)を散布しました。予定通り、まだ病害虫は発生しておりません。
 写真1は、さちのかの親株が、1本枯れそうです。ランナーが2〜3本枯れています。即退場命令を出して、他の親株に病気が移らないように抜くこととしました。今年から、枯れた後には補植しないようにしました。
 写真2は、章姫の親株。例年より太郎や次郎苗が大きいです。その分苗の数量は少ないかもしれません。入梅が早かったせいか、少し葉の色が薄いようです。肥料不足か?日照不足か?とりあえず、微量要素を葉面散布で補う。
 写真3は、紅ほっぺの親株。苗の状況は、全て章姫と同じ現象がでています。
 写真4は、紅ほっぺの西側から見た苗。午後から急に晴れたのに気がつくのが遅れて、少し日当たりがよすぎてしまいました。明日の朝、元気になっていることを祈っています。

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