2008年産イチゴの作付け状況。北斗市のいちご園を見学。

最高気温19度、最低気温10度
 今シーズンのいちごの作付け状況が発表になりました(日本農業新聞より)。イチゴの栽培面積は、昨年より1パーセント減。
品種別作付け順位
第一位.とちおとめは、栃木県を中心に昨年並みで約33パーセント。
第二位.さがほのかは、九州をメインに昨年より2パーセント増えて17パーセント。
第三位.あまおうは、福岡県独占で確実にシェアを確保して12パーセント。
その他.さちのか、とよのか、紅ほっぺ、章姫の順です。
紅ほっぺは、静岡県で前年比64パーセント増と、静岡県において章姫から紅ほっぺに切り替えが進んでいる。
 今年も、これらの品種がスーパーで多く見られるでしょう。やはり、イチゴの栽培が難しくないイチゴに流れが進んでいるようです。
 当館は、年々スーパーで購入できる品種から、館長が厳選したオリジナル性の高い高級イチゴに切り替えております。
 開園当初から栽培している、あかねっ娘(ももいちご)、愛ベリーは、栽培が難しいいが、他の品種と比べ物にならないほど絶品である。
 アスカルビー、あかしゃのみつこ、かなみひめは、サラダイチゴは、それぞれ個性的なイチゴである。
 一度に6種類(章姫、あかしゃのみつこ、かなみひめ、アスカルビー紅ほっぺ、あかねっ娘;ももいちご)のいちごの食べ比べをご希望のお客様は、是非ご予約の上ご来館ください。
 いちご狩りのあとにイチゴのオリジナルスイーツ(イチゴアイス、愛ベリーのジェラート、チョコレートフォンデュ)もご用意してお待ちしております。
 今日は、山梨県の北斗市(海抜750〜900M)の仲間のいちご園を見学に行った。高冷地で温度が低いため甲府盆地より一月収穫が早い地域である。
 当館の夜令処理(促成栽培)は、ほぼこの地域と同じ時期に収穫が出来るように栽培している。皆さん上手に栽培されており、花が咲いていました。
 少し驚いたのは、章姫の一番目の花が咲いている最中に次の二番目の花芽が出てきていた。また、温度が低いのか、肥料濃度が高いためか、葉の展開が遅く見えた。
 写真1は、花が咲いている時に、もう株の中心に花芽(蕾)が見え始めている。花が出てくるのが大幅に遅れたときは、一番目の花と二番目の花が同時になることがあります。しかし今年は、昨年より!〜2週間の遅れで、この現象が出るとは驚いた。どちらかの花を取るか両方の花数を減らすしかない。難しい判断が迫られているようだ。もしかすると、甲府盆地においても一月後に同じ現象が出るかもしれない。心配である。
 イチゴの栽培は、その年の天候で色々なことが起きる。栽培の難しさを感じて帰ってきた。

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