愛犬、ビッキー死す!
山梨の天気。最高気温26度。
こんな悲しい話をブログには書きたくなかった。あまりにも愛犬ビッキーの死が突然だったので、ビッキーと楽しく過ごした日々が走馬灯のように頭の中を駆け巡る!辛くて眠れない・・・・・・。
気分を紛らわすために、ブログを書いています。
館長とビッキーの出会いは、館長が脱サラした時からです。館長は、18年間単身赴任をしていました。
ビッキーの前に飼っていたフロントとは、15年間のお付き合いでしたが、2週間に一回ぐらいしか会えませんでした。それでもフロントは、館長を我が家の主として認めていたようです。老衰で亡くなったのですが、危篤状態を知った館長が山梨に戻るまで頑張って生きてくれ、館長が山梨に着いたときも何とか起き上がって館長を出迎えようと頑張りました。しかし館長の顔を見て安心したのかその日の内に永眠につきました。
脱サラした館長は、念願のビッキーを手に入れて、毎日楽しく過ごしました。その当時の館長は、脱サラの不安と会社を辞めた寂しさの毎日でした。その館長を生まれたばかりのビッキーが、励ましてくれたのです。
苦しい時も、嬉しい時もビッキーは、我が家の中でさりげなく愛嬌を振りまいていました。昨日も、館長が農業電化功労賞を受賞して喜んでくれました(実際は、何も分かっていなかったと思いますが・・・・・)。
館長のパソコンの待ち受け画面はビッキーの写真です。
今まで毎日、朝起きてビッキーの顔を見て。出かける時は、ビッキーがワンワンと見送り。帰ると顔を館長の足にこすりつけ、チョウダイチョウダイとおやつをねだるビッキー。どんなに遅く家に帰っても元気に迎えてくれるビッキー。ご飯を食べていても、そばで自分の番が先とうるさくワンワンと抗議する。
こんなこと毎日気にも留めないし、思い出しもしなかった。
しかし、ビッキーが亡くなったとたんに、胸が痛くなるほど悲しく思い出されてくる。ビッキーが亡くなるまで、ビッキーの大きな存在に気がつかなかった館長が情けない!
ビッキーが館長に楽しませてくれた分、もっとビッキーの世話をしてやればよかった。今は悲しみと後悔の中。
最近のビッキーは、館長よりもよく面倒を見ている社長(妻の英子)になついていた。社長も館長に怒られたり、けんかした時にビッキーの世話になっていたようだ。社長の落胆振りは、見ていられない。悲しみは、館長どころではないだろう!
今日は、涙を流しながらの苗採りでした・・・・。ブログを書いている時には、少しは気がまぎれたが・・・・。これから朝まで眠れそうも無い。
今は亡きビッキーの写真です。皆様も館長と同じようにビッキーの冥福を祈っていただければ幸いです。
ご愁傷様です。どうか気を落とされませんように。
悲しいですね。家族同様だったでしょうし、何とお声かけしたら良いのか分かりません。でもきっと館長はじめ、ご家族の方がいっぱい愛情を注いで下さった事、ビッキーちゃんが一番良く分かってらっしゃると思いますよ。写真のビッキーちゃんは毛並みも良く、満たされている顔に見えますもの。
ご冥福をお祈りいたします。
ご心情お察し致しますが、どうかゆっくり休まれて、後悔などなさりませんように。館長の家で育てられた事こそビッキーちゃんの何よりの幸せだったと思いますから。
お悔やみのお言葉ありがとうございます。
愛するものを失って、その愛情の深さを改めて知りました。
時すでに遅し!
今は、この苦しみ、悲しさ、寂しさを時が解決してくれるのを待つばかりです。
ビッキーのためにも、難しい苗採りを無事終了させるべく館長も頑張ります。そして来シーズンもいちご狩りを楽しみにお待ちいただいているお客様のためにも頑張ろうと思っております。
私も何匹も愛犬を亡くしてきたので、お気持ちはよくわかります。
今は猫ですが、12年前に最愛の犬を亡くしてからは犬が飼えなくなりました。
家族として過ごした時間が長ければ長いほど、悲しみも深いものです。
でも。
お別れは悲しいけれど、一緒に過ごした大切な時間は永遠の宝物になります。
館長さん。
今はまだ悲しみでいっぱいでしょうが、いつか必ず涙は止まります。
想い出と一緒に宝物にして下さいね。
それがずっと傍にいてくれた愛犬への最高の供養になると私は思っています。
ご冥福を心からお祈りいたします。
励ましのお言葉ありがとうございます。
まだ、ビッキーが住んでいたところをまともに見れません。
家に戻ってもどこからかビッキーが飛び出してきそうで・・・。
(そんなはずは、絶対に無いと思っていてもついついビッキーを心の中では探しています。)
桃李さんの言われるように、ビッキーは私達にすばらしい思い出を残してくれました。館長の一生の宝物にします。