全ての品種のイチゴの花が咲いています。

 イチゴは、花が咲くと元気な株ほど脇芽や横芽が出ます。
従って毎日が忙しいです。
収穫開始は12月上旬になりそうです。
現在は、今年の6月から今日までの失敗事例を紙に書いて、記録に残すと同時に来年の対策を決めます。
今、失敗した内容を書いて反省しないと、来年の6月には、ほとんど忘れてしまい、同じ失敗を繰り返します。
今年は、ある品種を除いて大きな内容はなく順調です。
失敗した項目は15〜16項目あります。
やはり失敗の大きな原因は、今年の6月からの暑さが原因でした。
2013年から2018年の7月から10月までの気温の変化を調査しました。
 
13年
14年
15年
16年
17年
18年
7月
27.0
26.4
25.9
26.3
27.4
28.3
8月
28.5
26.5
27.2
27.1
27.3
28.2
9月
23.9
22.0
22.2
24.2
22.6
22.7
10月
18.6
17.2
17.2
18.2
16.5
18.1
1.今年は6月の25日頃から最高気温が35度を超し猛烈に暑くなりました。
2.最近は、7月の温度が高くなり、7月と8月の温度差が亡くなってきました。
3.この真夏の暑さで、苗の根が出なかったり、根が伸びなかったりしました。
4.他のイチゴ農家さんでは、炭疽病が多発したようです。
5.他のいちご園では、炭疽病の苗が枯れるので、植え替え用の苗の章姫の注文が沢山来ました。
2013年から2018年までの日照時間の変化を調査しました。
日照時間
 
13年
14年
15年
16年
17年
18年
7月
192
198.1
177.2
200.6
189.1
237
8月
234
136.2
173.6
199.5
146.5
225
9月
205
176.8
133.5
110.1
171.0
99
10月
129
179.0
231.0
136.9
115.7
191
合計
759
690.1
715.3
647.1
622.3
752
1.今年は、8月の暑さで苗の生育が遅れたうえに、9月の日照時間が大幅に減り
  定植後の生育も大幅に遅れました。
2.従って、館長は12月上旬からの収穫をあきらめて、短日夜冷処理を10日間遅らせました。
3.遅らせたことにより、収穫時期は遅れますが、良い実が収穫できそうです。
4.イチゴにとって7月から10月までの日照時間は、苗の生育や定植後の生育に非常に大切です。
  この大切な時期の日照時間(7月から10月までの合計)が2016年から激減したのですが、
  18年は大幅に回復しました。
写真1.順路1の章姫。
写真2.順路2のかおり野・紅ほっぺ・アスカルビー・ホワイトベリー(白苺)。
今年は、紅ほっぺ・アスカルビー・ホワイトベリーの株の大きさが良くそろっています。
写真3.お土産の紅ほっぺ。
写真4.幻のあかねっ娘(ももいちご)。
写真5.高級品種のアイベリー。
  

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