苺のポット受け苗の葉欠き開始。挿し木の苗取りの真っ盛り。

当館は、自宅用の苗は、ポット受けして2か月間管理しながら丈夫で元気な苗にして
いちご狩りハウスに定植します。
しかし、ポット受けすると、大きな苗が採れますが、どうしても徒長気味で大きすぎます。
今年は、思い切って古い徒長した葉を全て除去してガッチリした苗に作り替えることにしました。
少し成長は遅れますが、定植は9月15日頃なので十分間に合うと思います。
今週は、挿し木の苗取りを開始しました。
今年は暑くても問題が起きない挿し木方法に変えたので、人間さえ我慢できれば、どんなに暑くてもOKです。
写真1.葉欠き前のポット受けした章姫。
写真2.古い徒長した葉を除去した章姫。
写真3、その葉の品種も同様に古い葉を除去しました。
写真4.6割がた挿し木が終わったS棟の挿し木苗。

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