平日のいちご狩りは、女性だけのグループが多くなりました。親株の定植の準備開始。

2月27日から3月3日までの追加ご予約をお受けいたします。
3月4日と5日の追加ご予約は、2月27日に来ないます。
大変申し訳ありませんが4月9日まで、ご予約の定員に達しておりますので、ご予約をお受けできません。
毎週月曜日に、その週の日曜日までの追加ご予約をお受けいたします。
宜しければメールで再申し込みください。
追加ご予約をお受けできないこともありますので、ご了承ください。
1か月前から収穫量の不足を館長が心配していましたが、運よく収穫量が減らずに
増えてきました。毎年のことですが館長の収穫予想は外れます。
と言ってもこれから先1か月もまだ不安定要素が多くあるので、ジット我慢して
ご予約はご迷惑をお掛けしないように少なめにします。
しかし、今年のご予約のお電話やメールは、過去にないほど多く来ます。
よほど山梨の他のいちご園の収穫量が少なくて、当館のお問い合わせが増えているのでしょう。
聞くところによると、実がほとんどなく花も少ないらしいです。
館長も気を引き締めて3月〜4月を乗り切ります。
平日のお客様は例年いなく女性だけのグループが多くなりました。
営業的には、あまり食べない男性も来てほしいのですが(笑い)。
いよいよ、来シーズンのいちご狩りに向けて、イチゴの親株を植える準備を開始しました。
親株の定昇は、10日の予定を前倒しして6日からとします。
当館が昨年の9月の日照不足の異常気象にもかかわらず、平年並みの収穫量を得られているのは、
良い苗を作り9月に短日夜冷処理を行い、なるべく異常気象の影響を受けないようにしているからです。
今年は、例年より10日早い5月21日に閉園して、良い苗作りをします。
特に残留農薬ゼロのイチゴ栽培は、昨年の親株の管理を含めて10月から日々進めなければなりません。
早いもので、雪害から4年目を迎え館長の目指す、無農薬と異常気象に負けない農業の達成に邁進します。
今年は例年になく温かいので、いちご狩りハウスの周りの保温カーテンを除去しました。
これからの5月までのイチゴを美味しくするためには、如何にいちご狩りハウス内の温度を下げられるかで決まります。
写真1.皆さん4年生で就職も決まり最後の学生生活を楽しまれています。
写真2.鈴なりになっている章姫。今年の章姫は、1月からず〜と頑張っています。
3月が少し心配です。4月は復活するでしょう。全体的に小粒かな。
写真3.順路2の紅ほっぺ・かおり野・アスカルビー・ホワイトレディー。
少し小粒です。
写真4.いちご狩りハウス周りの保温カーテンを除去しました。
これで、暑い時は再度の巻き上げを使えば、外から空気を入れられます。
写真5.11月から使用していなかった親株ハウス。新しく盛り上げた
培地ヤシ殻が、下に散乱しています。
写真6.下には、草が生えています。これを除去して害虫を駆除します。
写真7.ハウスの横にはやはり、草が生えてきています。
皆さんよく忘れがちですが、館長は完全に除去します。
写真8.草取りが終わり、床を綺麗に掃き掃除します。
写真9.館長の孫で1歳の光平です。20年後にこのハウスを継いでくれればいいのですが(笑い)。

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