珍しく雑誌のいちご狩りの取材が3件続きます。追加でイチゴジャムを作りました。
2月8日〜2月27日までと3月4日・5日・11日・17日・18日・19日は、ご予約の定員に達しました。
毎週月曜日に、その週の日曜日までの追加ご予約をお受けします。
2月末もご予約人数を少なく縛ったのですが、もしかすると3番目の実の収穫が遅れていちご狩りの
イチゴの量が不足するかもしれません。その時は、ご予約されたお客様に早めにご連絡いたします。
3月も収穫量が読めないので、早めにご予約をストップします。
この原因は、苗を定植するスタート時の9月の異常気象(日照が例年の3割しかなかった)によります。
イチゴの生育は一度狂うとなかなか元に戻りません。
3月に正常になれば、4月も正常に収穫できます。早く正常になってほしいです。
最近テレビ局は予算が不足しているのか、イチゴの取材は近県ですませたり、スタジオに
イチゴを持ってきて放映しています。
この傾向は、館長が2014年に湾岸スタジオに出向き「TOKIOカケル」に出演したころから
顕著になりました。
最近何故か、雑誌のいちご狩り特集の取材が3件続きます。
いずれも、スタッフやカメラマンが同行されます。
2月3日 じゃらん 漫画で「山梨地区のいちご狩り」 3月頃発売 (山梨で2軒のみ)
2月7日 チュスマ(地元誌) 「いちご狩り特集」 3月頃発売 (当館のみ)
2月8日 全国版 まだ内容は公開しないようキツク言われています。OKが出ましたら公開します。
当館は、他のいちご園に真似ができない沢山の長所があります。
唯一の欠点が、いわゆる、沢山食べた人が得する「食べ放題」でないことです。
食べれる量は、この16年間大多数のお客様にご指示いただいておりますので、ご安心ください。
当館のイチゴは、イチゴの味が濃く収穫量が少ない品種があるので食べ放題にできないのです。
明日は、毎年行っている人間ドックにいきます。
昨年は、前立腺・心電図・リュウマチ・ピロリ菌・肺気腫などが検査で引っかかりました。
前立せんは癌と判明して昨年手術。心電図とリュウマチは濡れ衣で、以上ありませんでした。
今年の心配は、白内障と肺気腫でしょう。肺気腫は幸い10年前に煙草を止めたので、軽微な状態でとどまっています。
進行していないことを祈っています。
物忘れも多くなってきたので、脳のMRIとMRAも検査してきます。
写真1.お客様に当館の特徴を説明する看板を作成しました。
どれも他のいちご園では、出来ない内容です。
写真2.東京から来られた尾崎様。みはるちゃんは、休憩場のシンビジウムにマルハナバチが来て、
怖くて泣いてしまいました。テーブルからシンビジウムを離してからご機嫌が直りました。
写真3.地元誌の取材のモデル兼作者の県立大学の学生さん。
カメラ女子で取材を兼ねながらいちご狩りを堪能されました。
女性目線でのいちご狩り特集か出来そうで、楽しみです。
館長も調子に乗って1時間以上もお話をしました(笑い)。
写真4.ピンクのシンビジウムが、満開に近づきました。
6年前の当館の10周年記念にいただいたものです。
写真5.孫に頼まれたレモンの木で、今年で3年目になります。沢山花を付けています。
昨年より1〜2月早く花が咲きました。収穫できるのは、今年の10月頃でしょう。
沢山ならせて、イチゴジャムに無農薬のレモンとして使いたいですね!
先端は、もう受精して果実の形をしてきました。
蕾は、ピンクで花は真っ白。果実は緑です。花や葉は良い香りがします。
写真6.今日もジャムを60本作りました。
何本作ってもすぐに売れてしまいます。
当館の特徴で業務用のコンロで強火で、イチゴの粒が残るようにします。