イチゴの苗の日照不足対策の開始。前立腺がんの第二ステップの放射線療法開始。

 温暖化対策の短日夜冷処理に加えて、日照不足対策を開始しました。
半短日夜冷処理の章姫の苗の半分は、短日夜冷処理を中断してイチゴ狩りハウスに定植して、
章姫の苗に少しでも光が当たるようにしました。
 残りの半分の半短日夜冷処理の章姫や紅ほっぺなどを1列間隔に並べて、苗の状態で少しでも光が当たるようにしました。
 21日は、前立腺癌の手術の「小線源療法」が成功ということで、本日から第二ステップの放射線療法を開始しました。
「小線源療法」を実施していることから、通常の外部放射線療法35日より治療日数が少ない25日間行います。
これで、手術に始まり様々な種類の初体験が一通り終わり、精神的な苦痛はなくなりました。
とにかく、初めての経験に対する不安感は相当なものでした。
今日の放射線療法は、聞いていた通り痛みもなく時間も5〜10分と何の苦痛もありませんでした。
 これからは、放射線による副作用が出てこないことを祈るだけです。
 横浜の母のお墓参りに行きました。
今年のイチゴの出来栄えの良さや、異常気象などを報告してきました。
写真1.定植が終わった短日夜冷処理の章姫・紅ほっぺ・アスカルビー・アイベリーに元気よく葉露が出ています。
今年は、毎日雨が多いので毎日葉露が出ています。今年ほど毎日葉露が見れるのは珍しいです。
章姫
紅ほっぺ
アスカルビー
アイベリー
写真2.半短日夜冷処理の章姫の内、半分に光を沢山当てるために定植しました。
これが、今日と出るか吉と出るか不明です。
写真3.半短日夜冷処理の章姫の残りや他の品種は、全て1列間隔に並べ替えて
少しでも光が当たるようにしました。
写真4.癌の手術などで母の命日にお墓参りに行けませんでした。
本日、母のお墓参りをして、今年一年間の報告をしてきました。

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