高級品種あかねっ娘(ももいちご)と愛べりーの苗は、最高の出来栄え!。ホワイトレディーの出来栄えも最高!

 当館は、日本最高の品種のあかねっ娘(ももいちご)と愛ベリーを栽培しております。
この最高品種は、栽培が難しいので両方「あかねっ娘(ももいちご)と愛べり」を栽培しているイチゴ園は、
ありません。
 今年から、いちご狩りのお客様に全てご試食いただいていたあかねっ娘(ももいちご)は、いちご狩りの品種から
削除いたしました。
大変申し訳ありませんが、あかねっ娘(ももいちご)をご試食されたいお客様には、別料金をいただくことにしました。
これまで、いちご狩りのお客様全てに、毎月ご試食頂くために、あかねっ娘(ももいちご)は、小粒のイチゴまで無理やり
ならせて、食べていただきました。
本来のあかねっ娘(ももいちご)の美味しさをさらに追及するためには、あかねっ娘(ももいちご)に無理をさせずに
美味しい実をならせることです。
今年のあかねっ娘(ももいちご)は、収穫量を減らし、減らした分を味を濃くして更なる美味しさを追求したいと思います。
最高品種のあかねっ娘(ももいちご)と愛べりをより美味しく作るためには、最高の良い苗を作らなければなりません。
そこで、あかねっ娘(ももいちご)と愛べりーは、光や水をより沢山受けられるように、栽培面積を通常の苗の
2倍の広さにしました。
これで、とこのイチゴ園に負けない良い苗が作れます。
写真1.1列間隔(通常は1トレイに24本の苗を入れます。今回は1列おきにして1トレイに12本しか苗を入れません。
これにより、1本あたり2倍の光を受けることが出来ます。)
昨日掲載した葉欠き前のあかねっ娘(ももいちご)は、光が不足してクラウンもあまり大きくありませんでした。
葉欠き前のあかねっ娘(ももいちご)は、葉がお互いにけん制しあい、新葉に光が当たらず、
これ以上大きく生育できませんでした。
これで、9月22日定植時には、最高の苗に育っているでしょう。
葉欠き前のあかねっ娘(ももいちご)。
葉欠きをして1列間隔に並び替えた、あかねっ娘(ももいちご)。
22日の定植時は、十分光を得て最高の苗が出来るのが楽しみです。
9月22日に定植する、栽培2年目のホワイトレディーの苗。
昨年のホワイトレディーは、「プルメリア」のような独特な香りで最高の人気でした。
残念なことに美味しさの評価は、栽培1年目のため好評なお客様とそれほど感動されないお客様に2局化しました。
今年は、ホワイトレディーの特徴を理解して、より美味しいホワイトレディーを作りたいです。
これまでは、昨年以上に良い苗が出来ています。
葉欠きが終わり、気持ちよさそうです!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA