長雨でイチゴの苗の生育が良くありません。

土曜日と日曜日は、館長のブログをお読みください。
 久しぶりに晴れて、最高気温が31度と高くなり、
急激に暑さを感じる1日でした。
長かった秋雨前線も消え、本来の秋に無かつて気候も動き出しました。
最低気温もイチゴが秋を感じる20度を切り18度となりました。
今後1週間は、20度を切りそうなので、もう夜冷処理から出して
定植しても良いかもしれません。
日曜日には、天気予報を見ながら短日夜冷処理の苗の定植開始時期を
見極めます。
 栃木や茨城や宮城県では、17号と18号台風の影響で大雨になり
前代未聞の大洪水が起きて大変です。
1年半前の当館の雪害によるいちご狩りハウスの倒壊など比較にならない。
被災された皆さんには、心からお見舞い申し上げます。
今週は、
1.当館の苗に肥料を追肥。
2.いちご狩りハウス内の掃き掃除。
3.定植苗の葉欠き。
4.半短日夜冷処理苗の日当たり向上対策。
写真1.時々見られる葉露。
今年は、雨が多いので葉露が出やすい環境ですが、昼間晴れないので
苗に元気が無く、あまり葉露が出ません。
天気が良くないと生育も遅れてしまいます。
写真2.雨が多いので、お金が無くにわか作りの親株・育苗ハウスの
敷地は、雨のたびに地面がぐちゃぐちゃになってしまいます。
緊急処置で購入した「山砂」を低い所にまきました。
写真3.苗のポットには、7月に安いコーティング肥料を入れてあります。
当館の苗は、9Cmポットのため、大きくなるので9月中旬から下旬までの
定植まで苗を大きくするために追肥としてコテーィング肥料を入れます。
夜冷処理で花芽分化を起こさせるので、株を大きくしても問題ありません。
夜冷処理の無い苗は、肥料を与えすぎると栄養成長に入り花芽分化が
起きなくなるので、この時期に肥料を与えられません。
写真4.定植が完了した無処理の紅ほっぺ。
害虫を駆除するために、葉欠きをします。
写真5.葉欠き後の無処理の紅ほっぺ。
写真6.葉欠きした葉。この葉の中には沢山の病害虫が入っています。
消毒より葉欠きで病害虫の成虫や卵を駆除できます。
葉を残しておいた方が生育が良いのですが、無農薬栽培には、葉欠きが
必要不可欠です。
写真7.1回目のいちご狩りハウスの掃き掃除を開始。
お客様がいちご狩りハウスに来られるまでに、3〜4回掃き掃除をします。
1回目の掃き掃除は、栽培ベットに入れるココ(ヤシ殻)が床に落ちているので、
一番大変です。
館長は、子の掃き掃除で腰を痛めてしまいます。
今年も、1回目の掃き掃除で腰痛が再発してしまいました。
掃き掃除中の床。
写真8.掃き掃除が完了したいちご狩りハウスの床。
写真9.定植間近の短日夜冷処理の苗。
スッカリ大きくなりました。しかし、晴れが少ないので軟弱徒長気味。
写真10.一番徒長気味の章姫。
写真11.9月末に定植する半短日夜冷処理の苗。
日当りを良くするために、1列開けて棚に苗を並び替えました。
日当りが良くなるのですが、その分水が渇き「水やり」が大変です。
15日頃から夜冷処理を開始予定。
写真12.出荷が始まった章姫の苗。
写真13.定植が終わったアスカルビーとかおり野。
まだ小さいですね。12月末の収穫予定なので、あまり早く大きくなりすぎると
収穫時期が大幅に遅れてしまいます。
写真14.またまた高級な「シャインマスカット」を頂きました。
昨日までの長雨で、葡萄の玉割れが起きて売り物にならないそうです。
半月前の立派な葡萄と大きな差です。
見た目が少し悪いぐらいで、味は美味しいです。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA