イチゴのポット受けや挿し木の苗の、古い葉を除去できました。

土曜日と日曜日は、館長のブログをお読みください。
 今年の甲府は、13日連続猛暑日と暑い。
7月25日から7月29日を除いて猛暑日の連続。
しかもその猛暑日は、18日中1日だけ35,7度で、それ以外は36度以上です。
近年にない4暑さですね。
しかし、その暑さも朝の最低気温が23度に下がって秋の訪れが感じられるようになりました。
いちご狩りハウスの温度も、ようやく猛暑日の中でも40度を下回るようになりました。
館長は、仕事が終わって一寝入りしても疲れが取れなくなりました。
自然と、ブログを書く回数が減ってきています。
巨人が負けているのも、ブログの回数が少ない理由です。
 いちご狩りハウスの栽培用ベットを集中的に仕上げるために、ポット受けの苗や
挿し木の苗の葉欠きをしていましたが、本日完了しました。
これで、明日から8月20日頃までいちご狩りハウスのベットの仕上げ作業に集中できます。
 ポット受けの苗。
他のいちご園では、定植可能なほどクラウンが大きくなりました。
これから定植予定の9月中旬まで、何回も葉欠きを繰り返しながら
クラウンを大きくしたり、病害虫の駆除をします。
 挿し木の苗。
まだ鉛筆に芯のように細いクラウンです。
9月末の定植予定日までに、クラウンを太くしたり、病害虫を駆除します。
 残留農薬ゼロのイチゴの収穫。
例年より活着も良く、もう既に古い葉を除去したので、例年より病害虫の駆除が
進んでいます。
今年も、12月から残留農薬ゼロのイチゴが収穫出来ますよ!
写真1.ポット受けの紅ほっぺの3回目の葉欠き前。
葉が茂り水遣り時にココの色が見えませんでした。
写真2.ポット受けの紅ほっぺの3回目の葉欠き後。
苗の大きさが揃って来ました。
新葉も茎も太いです。
徒長も防げそうです。
写真3.白のポットがあかねっ娘(ももいちご)。赤いポットがアイベリー。
少し徒長気味のため、徒長対策が必要。
写真4.今年初めてのホワイトベリー。
順調に生育しています。
写真5.章姫。
写真6.例年以上に元気なかおり野。
写真7.サラダイチゴ。
写真8.購入したアスカルビー。
唯一館長の心配の種で、タンソ病の選別駆除が出来るか
毎朝、タンソ病の苗を隔離しています。
写真9.3回目の葉欠きが終わったB棟西の各種ポット受けの苗。
写真10.2回目の葉欠き前の16日に挿し木した紅ほっぺ。
大苗のために、挿し木後に出てきた新葉が見えません。
新葉に光を与えるために、古い葉を除去。
写真11.2回目の葉欠き後の紅ほっぺ。
古い葉を除去したら、元気な新葉が出てきました。
写真12.2回目の葉欠きが終わったC棟西の各種苗。
古い葉か無くなり、新葉の緑が綺麗です。

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