14年から手がけてきた雪害復興が、夜冷処理設備の完成でようやく終了しました。挿し木の苗の不良率が出ました。過去最高の出来栄えです。

土曜日と日曜日は、館長のブログをお読みください。
 今日の最高気温も36.6度と暑くてたまらない。
体調を狂わさないために、自宅は絶対に冷房を入れない。
孫が来た時だけ、冷房を入れます。
もう助けてほしい!!!!!!!!
 苗採りの疲れを取るために、久しぶりに2時間のマッサージに行きました。
重かった身体が、楽になりました。
年を取ったせいか、暑くて疲れると「耳鳴り」が出るようになった・・・・・・。
熱中していると「耳鳴り」も聞こえないので我慢できます。
ハウスの中は、40度!作業をしていても腰が抜けそうです。
自分で選んだ道、イチゴ栽培を止めるまで頑張るしかない。
 写真1.夜冷装置の冷房の電気配線と配管が完成して、使用できるようになりました。
8月からの短日夜冷処理に間に合いました。
これで、14年の2月からの雪害で破損した物が、全て復興出来ました。
この1年半の復興への戦いは、今思い出しても苦しい作業の連続でした。
その間、沢山の皆さんの温かいご支援が思い出されます。
写真2.15〜17日に挿し木したハウスの黒の遮光カーテンを除去。
写真3.挿し木ハウスの活着していない苗を除去。
今年の挿し木の活着は、過去最高の出来栄えでした。
章姫の不良率は、1パーセント。かおり野の不良率は、2パーセント。
紅ほっぺの不良率は、3パーセントでした。
今年の苗の活着率の良し悪しは、親株の苗の出来栄えでした。
不良の苗は、早く除去してチビクロキノコバエやタンソ病の
発生を防止します。
写真4.今日は全員でポット受けの苗に水やりをしました(5人で1H)。
この暑さのため、ポットの渇きは早いので、今日は1株1株にタップリ水を与えました。
明日は、不足している場所だけにします。
写真5.14時の一番暑い時に、いちご狩りハウスで親株として使用した株を除去。
いちご狩りハウスは、6連棟のため暑くてたまらない。
今年だけの暑さです。来年は隣の新しい親株で仕事が出来ます。
まだ、一部ポット受けしているので、そのベットは残してあります。
8月末までに、いちご狩りハウスのベットの熱湯消毒やココの盛り上げを
しなければなりません。ハードスケジュールになります。
写真6.パイナップルの実が大きくなりました。
パイナップルらしくなりました!

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