他のいちご園に無農薬栽培を含む様々な技術指導を開始。館長の第3の人生がスタート!

土曜日と日曜日は、館長のブログをお読みください。
大変申し訳ありませんが、4月30日までご予約の定員に達しましたので、
4月30日まで、ご予約をお受けできません。
 昨年の2月の大雪でイチゴのハウス12棟中10棟が倒壊する
絶大な被害を受けました。
66歳の館長が、多大な投資をして再建を目指した理由は、
1.残留農薬ゼロのイチゴ。
2.練乳不要な甘いイチゴ。
3.プライベートエリア内の多品種のいちご狩り。
を後世に残したい。
この3項目は、何処のいちご園にも達成できていない内容です。
勿論、多数のお客様から「当館のイチゴをもう一度食べたい」と言う
応援とご支援を頂いたことも再建を目指した理由でした。
館長の人生
第一の人生は、エンジニアとしてのサラリーマン時代。
第二の人生は、イチゴの栽培といちご狩りシステムの数々の改革。
(1)〜(4)は、全て館長が日本で初めて導入。
 (1)練乳不要のいちご狩りの導入。
 (2)多品種(6種類)のいちご狩りの導入。
 (3)プライベートエリア制の導入。
 (4)残留農薬ゼロの安心・安全のイチゴのご提供。
 (5)バリアフリーの導入
さて、
第3の人生は、後世に館長が築き上げた技術を多数のいちご園に伝えていきたいと
考えていました。
 (1)高設養液栽培の栽培技術。
 (2)残留農薬ゼロの栽培技術。
 (3)苗採り・育苗・夜冷処理の技術。
 (4)多品種の栽培技術。
奇しくも、時を同じくして某企業から上記内容、特に残留農薬ゼロの
技術指導を依頼されました。
本日から一年間、某企業様にイチゴの栽培技術を指導することにしました。
これを機に、イチゴの栽培技術の指導の依頼が有れば、積極的に取り入れて行こうと
思っております。
本日は、某企業様に出向き、
一年間の指導計画を持参して説明。
イチゴの全般の勉強会(二時間)
現場指導などを行って来ました。
写真1.いちご狩りハウスに定植したかおり野の親株が、少し大きくなりました。
そろそろ、葉欠きをして生育を促そうと思っています。
 
 

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