原因不明によるミツバチさんの大量死の調査。

土曜日と日曜日は、館長のブログをお読みください。
3月上旬の雪害の状況
 ようやく朝から晴れました。
富士山もスッカリ雪景色。
今年は雪害に始まり、季節外れの台風、停電による夜冷処理の苗8000本の損傷、
ミツバチが受粉活動をしないなど、
これでもかと言うほど不幸が館長を試練の道に導いています。
 まだ原因が分からないのが、ミツバチの受粉活動しないことと、
ミツバチの大量の死滅です。
 ご存知のように当館は化学農薬を使用していないので、農薬でミツバチが
死滅するとは、考えられません。
 ミツバチ屋さんに来ていただき、調査していただきました。
ハウスの環境は、下記のように問題なし。
 1.天井の高さも申し分なし。
 2.温湿度も問題なし。
 3.巣箱の保温と夜温も問題なし。
 4.水も十分得られる。
箱の中を調べる
 1.巣箱の中で大量にミツバチさんが死んでいる。
 2.若いミツバチも弱っている。
 3.蜂蜜も十分残っているので、エサ不足ではない。
 4.幼虫が少ない。
 5.さなぎも少ない。
 6.女王蜂は、生きている。
 7.ダニで死んでいる様子は無い。
 本日の調査結果では、原因が不明のため、巣箱を持ち帰り調査していただく。
 館長は、別の会社にミツバチの死体を届け菌を培養していただき、
原因を調べて頂くこととした。
 この原因が判明しない限り、当分ミツバチは使えないので26日から
日本マルハナバチを使っています。
 良く働くのですが、花の量でマルハナバチの放出時間を管理するとか寿命が短いなど
欠点も多くあります。
 一番の欠点は、黒くて大きい蜂のためお客様が怖がることです。
特に、香水を使用している女性に近づきます。
館長は、「美人の所にマルハナは行くのですよ」と言い訳をしています。
写真1.巣箱の下に大量にミツバチの死体。
過去こんなに多くの死体を見たことが無い。
写真2.10月15日に導入したミツバチ。
両サイドに蜜が沢山残っています。
さなぎが入っているカプセルのふたが少ない。
写真3.女王バチいる巣。
ミツバチの数が少ないが、中心に女王蜂はいる。
写真4.10月28日に導入したミツバチ。
15日に導入した巣箱よりは、ミツバチが多くいますが、導入時より
極端に数量が減っています。
写真5.真中の大きな蜂が女王バチです。
茶色のふたがされている穴には、さなぎがいます。
さなぎの数が少なすぎる。
写真6.花に飛んでくる日本マルハナバチ。
写真7.花に止まって受粉をする日本マルハナバチ。
ミツバチは、花の周りを2〜3回くるくる回りますが、
マルハナバチは、大きいので1回ぐらいしか回りません。
写真8.60本のベットの内1本だけが、温湯が回りませんでした。
何度も土を掘り返し、2カ月かかって原因を調べた結果、
パイプを接着した接着剤が温湯の通り道を塞いでいました。
当館だけにこんなミスが起きています。
何故なら、当館は一番初めにハウスを再建しました。
人員不足で、ハウス屋さんが沢山の素人を採用して、当館で練習・実習(?)して、
他のいちご園に行ったからかもしれません。
 

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