イチゴの親株ハウスと育苗ハウスは、運の良いことに台風11号の被害を受けませんでした。ポット受けの苗にコーティング肥料を追肥。

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平日は、このいちご狩り日記をお読みください。
3月上旬の雪害の状況
 大型台風11号は、四国から関東など広い範囲に災害をもたらした。
当館の親株ハウスは、何とか無事でした。
育苗ハウスは、予想通りビニールが長さ5m、幅2mの大きさで敗れました。
その他、多数ビニールに穴が明き始めました。
育苗ハウスは、お盆明けからビニールを除去する予定です。
 ポット受けの苗に、新しくコーティング肥料を追肥しました。
コーティング肥料の量とタイミングは、葉欠きの回数による新葉の出具合で決めています。
今年は、新葉の出が良いので、例年より早く追肥しました。
今年は、12月から大きな実を収穫したいので、追肥の回数を増やして
大苗で夜冷処理をします。
写真1.10日の台風11号は、雨の量が多かったので、潰れた天井のビニールに溜まる
雨の量も多く、多数の穴を明けて水を除去しました。
写真2.強風で大きく穴が明いた育苗ハウス。
写真3.育苗ハウスは、無数に天井に穴が明きました。
写真4.ポット受けの苗にコーティング肥料を追肥。

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