23日に挿し木した苗が元気に活着してきました。

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3月上旬の雪害の状況
24日から27日までの37度近い猛暑も一休みで、いちご狩りハウスの温度も40度を
下回りました。
挿し木の苗も、この猛暑に少し影響しましたが、大半は元気です。
これも、ここ数年培ってきた40度対策の効果であろう。
写真1.挿し木後に発根しない苗は、ランナーの部分が黒く枯死します。
原因は、挿し木前の苗の品質によるところが多いです。
発根する部分が黒く枯れている苗は、ほとんど発根しません。
今年は、あかねっ娘(ももいちご)の苗に多く出ました。
写真2.27日の37度の猛暑で萎れた28日の章姫の苗。
章姫は、茎が軟弱なので一番苗が萎れやすいです。
写真3.28日に萎れた章姫も発根してきて、29日には元気になりました。
発根して活着すると、葉が平らになります。
写真4.全体的に活着してきた挿し木の苗。

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