いよいよ、いちご狩りハウスの補強材の組み立て開始。

土曜日と日曜日は、館長のブログをお読みください。
平日は、このいちご狩り日記をお読みください。
3月上旬の雪害の状況。
いちご狩りハウスの外観が完了したので、今週からいちご狩りハウスの
強度を高める補強材の組み付けが始まりました。
雪害が発生してから、ハウスの再建には強度アップが望まれます。
しかしながら、ハウスの強度を高める費用は基本的に個人負担で
行われなければなりません。
従って、むやみに補強にコストをかけられません。
今回の雪害から逃れた連棟ハウスを調査すると、
1.コスト高の角パイプのハウス。
2.半円のアーチ部の一部に、強度の高い補強材が一定間隔で、組み込まれている。
3.半円のアーチ部の補強として、48mmパイプがX字に取り付けられている。
4.ハウスの全長が30M以下の長さ。
必要以上の強度は必要が無いので、コストの安い上記3項の対策で、
今後の雪害を乗り越えることにしました。
写真1.半円のアーチ部の上部3分の一を補強するために、
横張を1本入れます。この48mmの横張には、倒壊したハウスの
まっすぐな部分を切って使いました。
写真2.補強されたアーチ部。

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