ビックリするほどいちご狩りハウスが綺麗になりました。
山梨 いちご狩りのグルメいちご館前田。
いちご狩りハウスの掃き掃除が、ようやく終わりました。
皆、重労働から解放されて、ホッとしています。
中央の休憩場に、丸太のテーブルやソファーを出して並べました。
もう、何時いちご狩りが始まってもOKなほど、綺麗になりました。
いちご狩りハウスの南側を人体に安全な生物農薬を散布。
半夜冷短日処理のアスカルビー・かなみひめの葉欠きをしました。
夜冷短日処理のかなみひめに出蕾が見られました。
写真1.葉欠き前の半夜冷短日処理のアスカルビー。
写真2.葉欠き後の半夜冷短日処理のアスカルビー。
写真3.葉欠き前の半夜冷短日処理のかなみひめ。
写真4.葉欠き前の半夜冷短日処理のかなみひめ。
写真5.いちご狩りハウスの中央の休憩場に丸太のテーブルやソファーを出しました。
写真6.夜冷短日処理のかなみひめに出蕾が見られました。
ハウス内が「いつもの」景色になりましたね。
10〜12月の長期予報を見てみましたが、ざっくり言って、10月は平年より気温が高く、11月は平年並み、12月は低温の日が多そう、ということかと思います。
年明け以降が分かりませんが、12月に気温が下がり、もし年明けもそのままの傾向が続くとなると、昨シーズンと似たようなことになるのではないかと危惧します。
今シーズンこそ平年並みの気候であって欲しいですね。
ご無沙汰です。
いよいよ、いちご狩りのシーズンが近づいてきました。
気象庁の長期予報は、何の根拠も見られません。
昨年の実績を後追いしているとしか見えません。
今年も、10月前半が花芽分化を狂わせるかもしれません。
今年は、テストで内田さん好みのプレミアムエリア(アイベリー系統のイチゴ)を新設しました。
全体的に出来栄えは良好です。
章姫は、定植が4〜7日遅れてしまったようです。
半夜冷短日処理の品種の花芽分化が気になります。
10月中に出蕾が見られると良いのでが。