猛暑対策で、いちご狩りハウスに2台の大型扇風機を持ち込む。

 山梨 いちご狩りのグルメいちご館前田。今日は35度と少しいちご狩りハウスの暑さにも慣れてきた。いちご狩りハウスのベットの仕上げも、本数的には48本(75パーセント)終わりました。しかし、残りの16本の作業は、今まで以上に時間がかかります。来週1週間はかかるでしょう。いちご狩りハウスにも、猛暑対策で工業用の大型扇風機を2台持ち込みました。山梨県のいちご狩り天気は晴れ。 最高気温は34.7度。最低気温は24度。日の出4時45分の入り18時39分。甲府の天気予報は、こちら。中央道の道路情報は、こちら。今シーズンのいちご狩りと通販と直売は、12月上旬から開始予定。写真0.いちご狩りハウスに持ち込んだ工業用の大型扇風機。これで、40〜42度の高温でも、少し涼しく仕事が出来ます。写真1.ほぼベット(培地)の仕上げが終わり、白いマルチが張られたベット。写真2.古い黒のビニールなどが取り除かれたベットの枠。発砲スチロールで出来ています。写真3.まず水が漏れないように黒のビニールをベットに敷きます。写真4.イチゴの根が、水の戻りを阻害しないように、白の防根シートを敷きます。写真5.白の防根シートの上に、水を入れます。写真6.ベットに培地(ヤシ殻)を入れます。これが、スリランカから輸入した、ヤシ殻で、通称「ココブロック」と呼ばれたいます。圧縮して乾燥させてあるので、水に入れると、3倍ぐらいに膨らみます。写真7.水が入っているベットに培地のココブロックを入れます。写真8.培地;ココブロックが水を吸収して3倍に膨らみました。写真9.この膨らんだ培地;ココブロックを手で細かくつぶします。120個のココブロックを手で潰す作業が大変です。

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