葉面散布を実施

昨晩、リピータの斎藤様よりいちご狩り人数の追加のご連絡と、毎晩ブログを見いるとのメールをいただいた。ブログを見ていただいていると聞くと、嬉しい。新HPのコメントも頂いた。
見難い写真ですが、私が夜葉面散布をしているところです。
いちごを元気にして、甘くする葉面散布とうどんこ病を発生させない微生物の散布をした。いちごを元気にして甘くする方法として、アミノ酸、キトサン、酵素、ステビアや微量要素を散布、給液する方法があります。基本的には、人間を栄養剤で”元気ハツラツ”にする成分と良く似ています。この葉面散布剤の選択は苦労する。どこのメーカも効果抜群と宣伝する。この選択は、地下部の根又は微生物を対象としているか、地上部の葉からの吸収を対称にしているかである。吸収性の良し悪しは、実験・テストで判断するしかない。中には、花芽促進の効果もある。やはり人間の栄養剤と似ていて、高い物ほど効果がありそう。そこで、効率よく散布する為に、静電噴霧器を使って使用量を減らしている。うどんこ病を防止する、ボトキラーも手軽なダクト噴霧があるが、私は、やはり直接噴霧する方が効果があると思っている。
いちごの成熟は、相変わらず遅れている。夜温を2度高くすることにした。(また暖房費が上がる・・・・・・。)

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