いちごの栽培ベットの消毒と旧友のご来館

7月2日に思いがけなく、退社した会社の仲間が遊びに来てくれました。館長が入社一年目〜10年目まで所属していた相模工場の同僚です。高橋さん、中村さん、押上さんです。仕事やソフトボールの事が懐かしく思い出されました。お二人は退職されたそうです。今度は、イチゴの収穫時期に遊びに来てくれるでしょう。(写真ー1)。7月4日は、2年前に当館にイチゴの栽培実習に来れていた、幡野さんがももを持ってきてくれました。ここの桃は本当に美味しい!写真を撮る前に皆が食べてしまいました(写真ー2)。6月20日は、ベットの消毒(クロピク)を行いました。目的は、連作障害となる雑菌とタンソ病などの病原菌を死滅させます。5月末から水を切り、ベットを乾燥させます。乾燥後、写真−3のように点滴チューブの下にクロピクを30Cm間隔で置いていきます。写真4のようにベットをビニールで覆います。その後、点滴チューブに水を流してクロピクをガス化します。約2〜3週間放置してベットの雑菌を死滅させます。

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