ベットの培地のココ(ヤシ殻)の山盛りが、7割終わりました。能登から岩牡蠣が届きました!

いちご狩りのグルメいちご館前田。山梨県のいちご狩り天気は雨時々曇り。 最高気温は31度。最低気温は25度。日の出4時58分。日の入り18時45分。 甲府の天気予報は、こちら。中央道の道路情報は、こちら。 親株の生育状況第3弾(5月21日から6月15日まで)の動画を掲載しました。 ランナーの発生がよくわかります。次郎苗からスタートして、三郎、四郎苗が出ています。 今朝は朝から雨が降り、つかの間の涼しさでした。この涼しさは、イチゴさん達や私たちに元気を与えてくれました。 昨年の猛暑は、8月15日頃まで続いたので、今年も15日頃まで我慢が続きそうです。 9ベットの黒ビニールの交換とココ入れが終わりました。今年は、10年間の老朽化により、黒ビニールの交換作業が増えたので、大変でした。 今後、毎年交換作業が続くので、来年以降も思いやられます。 写真1は、交換した黒ビニール。この黒ビニールが老朽化して穴が明き、液肥が漏れていました。 写真2は、ココや根が排水溝に侵入しないように、防根シートを張りました。 写真3は、新しいココピート。最近は様々なサイズがあり、値段も安くなってきました。使用用途により、適切に選ぶ必要がありそうです。30Kgと少し重く場所をとります。写真4は、小さなプールにココを入れて、ココ(ヤシ殻)に水を吸収させます。水を吸収させた後に、手でココの塊を細かくするのが手間です。 写真5は、小さなプール(桶)を台車でベットまで運びます。重量があるので、運ぶのもベットにココを入れるのも大変です。 写真6は、最後にココ(ヤシ殻)を山盛りにします。 写真7は、能登から岩牡蠣を送っていただきました。館長が殻をハンマーで叩き、穴をあけました。 写真8は、殻から出した大粒の牡蠣。海のミルクと言われる岩牡蠣です。穴を明けた殻から身を取り出すのは、英子社長の役割です。どうしても貝柱が殻に残るので、英子社長は貝柱を美味しそうに食べながらの仕事でし・・・・・。 今日は、高級な岩牡蠣を味わえる贅沢な夕食でした。

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  1. 内田理之 より:

    本日、5種類のジャムを食べ終えました。
    ミックスには酸味が強いいちごが使われており、すっきりとした味わいで悪くありませんでした。
    章姫とサンエンジェルは味が似ており、区別がつきませんでした。これはサンエンジェルをしっかり甘く育てている前田さんならではのことと思います。
    愛ベリーは深い甘みで特別な味わいだと思います。一番気に入っています。
    あかねっ娘はクセのある甘みで、これも悪くはないのですが色が良くないこともあって次点止りだと思いました。
    関係ありませんが、次のシーズンはサンエンジェルと自家製サラダ菜でサラダをメニューに加えても面白いかと思います。

  2. 館長 より:

    おはようございます。
     館長もあかねっ娘(ももいちご)のジャムは好きですが、やはり色が赤くないのが、欠点です。
     やはり、愛ベリーのイチゴジャムが一番人気があります。
     内田様のアドバイスのように、今年はサラダイチゴと自家製無農薬野菜のサラダをメニューに加えようと思います。
     今年は、苗採りも順調です。ココの山盛りも完成が近く、いちご狩りハウスのビニールも張替が終わります。
     全て順調なので、今年のイチゴは期待できますよ!
    是非、12月にはいちご狩りにいらしてください。
     今年の暑さには、少し嫌気がさしています・・・・。

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