章姫とさちのかの親株の生育状況。

7日の天気。いちご狩りハウスの前の田の田植えが始まりました(写真1)。例年より5〜7日遅いです。甲府盆地は暖かい為、山梨県の中でも田植えが一番遅いです。
章姫の親株の生育状況(写真2)。三郎が出始めています。一株から約7〜8本のランナーが出ています(写真3)。ランナーの本数は昨年より2〜3本多く出ています。親株自体も大きめに育っています。芯止り(芽無し)が、約10パーセントと多目です。
さちのかの親株の生育状況(写真4)。三郎が既に出ています。一株から8〜9本のランナーが出ています(写真5)。ランナーの本数は例年より1〜2本多めです。親株自体は昨年より小さめなので、暑い夏場を乗り切れるか心配です。
東京から新倉様ご兄弟が、イチゴ園の開園のご相談に来られました。多摩地区ですので、いちご狩りよりは単価の高い直売(地産地消)をお薦めしました。当館は、収量の多い章姫が少なめで、収量の少ない高級品種を多めに栽培している関係上、いちご狩りが赤字で、直売・お土産で利益を確保しております。皆さんお土産をご購入くださいね!(午前中に完売していますが・・・)。

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