いちご狩りハウスの後かたずけ。説明看板の整理。強い日差しから備品を守ります。
いちご狩りのグルメいちご館前田。山梨県のいちご狩り天気は晴れ。 最高気温は29度。最低気温は15度。日の出4時30分。日の入り18時59分。 甲府の天気予報は、こちら。中央道の道路情報は、こちら。 親株の生育状況第2弾(4月11日から5月20日まで)の動画を掲載しました。 ランナーの発生がよくわかります。 昨日の日曜日は、閉園したので当然お客様はゼロでした。その中で、昨年10周年記念に頂いた、紅白の胡蝶蘭が満開に咲いていました。 こんなに見事に咲いているのに、館長しか褒めてあげられないので、可愛そうに思えました。 いちご狩りハウスの説明看板を取り外し、来年使えるものは箱に収納しました。 この説明看板も、作るのに費用が掛かったり、付けたり外したりの作業の手間もかかります。 お客様からは、説明看板の存在を大変喜んでいただいているので、毎年継続しています。 館長の本音は、経済的に苦し〜い!(笑い)。 丸太のテーブルやソファーを夏の強い日差しから守るために、日蔭に移動したり、日よけカバーをしたりしました。 この作業を怠ると、丸太テーブルが割れたり、色々劣化します。 写真1は、お客様がご来館されない後も、見事に咲いている紅白の胡蝶蘭です。今年で2年目でした。3年目の来年も咲くように英子社長さんは考えているようです。 写真2は、真夏の日差しを避けるように施した、ソファーです。もう、このソファーも11年間この強い日差しに耐えてきました。 写真3は、メイン通路から比較的日蔭になりやすい、ハウスの谷下に移動しました。この後、日差しを避けるためにカバーをかけます。 写真4は、説明看板を取り外し、来年も使えるものと使えないものに仕分けします。やはり、強い日差しで、色がアセテしまいます。説明看板の種類(約30種類)や枚数(約120枚)も多いので、収納が大変です。 寺田さんも来年使えるかどうか悩んでいます。
アスパラガスのハウス栽培をしている農家があるのですが、ことしは収穫量が極端に少ないとのこと。
この時期になっても気温が上がっていないらしく、このまま梅雨に入ってしまうとさらに大きな打撃を受けそうとのことです。
お米をはじめ、他の農産物も心配ですね。
おはようございます。
私たちは、カレンダーで季節を明確に知ることが出来ますが、植物は日照の長短や温度で季節を判別しています。
温度が低いために生育が遅れているというよりは、季節感が無くなり、生育が遅れているのでしょう。
特に、短期間で収穫する野菜は天候の影響が大きいようです。
当館の苗もやはり生育が10日前後遅れているようです。
無理をせずに、苗採りを1週間遅らせます。
山梨のさくらんぼうは、例年より10日近く収穫が遅れています。
桃やブドウは、遅れを取り戻しつつあると聞いています。
しかし、実際に収穫時期にならないと分からないでしょう。
イチゴ農家の皆さんは、今年冬のリベンジで苗採りを早くして大きな苗を採ろうとしていますが、もしかすると天候に阻まれるかもしれません。