イチゴの夜冷処理を開始!選ばれしイチゴさん達が集合。

山梨県のいちご狩り天気は、晴れ。最高気温は32度。最低気温は、23度。日の出5時13分。日の入り18時21分。  甲府の天気予報は、こちら。中央道の道路情報は、こちら。 温暖化にともない、どんどんイチゴの収穫時期が遅れ、いちごの年内収穫が難しくなってきています。 館長が開発した、簡易「短日夜冷処理」装置でイチゴの花芽分化を促進して収穫時期を前倒ししています。 イチゴの収穫予定は、9月18日ころに花芽分化が起きて、10月中旬に開花、12月末に収穫予定です。 写真1は、短日夜冷処理装置の稼働テスト。8月24日に行いました。一般冷房装置のチラーの凍結は昨年対策したので、凍結しませんでした。奥の6基の冷房装置が効力を発揮しています。 写真2は、当館の選ばれしイチゴさん達が、「短日夜冷処理装置」に集合しました。当館の中でも、株が大きなイチゴが選ばれます。苗採りの失敗により、例年より短日夜冷処理のイチゴが少ないです。温度は、15度まで下げます。 写真3は、定植が完了した「かなみひめ」。10月1日までに、倍に増やします。 写真4は、お土産用の「紅ほっぺ」。10月1日までに、3倍に増やします。いちご狩り用の「紅ほっぺ」は、短日夜冷処理した苗を9月20日ころ、無処理苗を10月1日頃に定植予定。 写真5は、「紅ほっぺ」の苗。少し定植には早いので、根の量は少ないです。

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イチゴの夜冷処理を開始!選ばれしイチゴさん達が集合。” に対して2件のコメントがあります。

  1. 内田理之 より:

    「いちご検定」の問題で、いちごの収穫が一番多いのは何月か、という問題があります。12月が正解だったと思いますが、これはクリスマス需要もあってのことだと推察しています。
    しかし、これだけ温暖化が進むと、将来はクリスマスにいちごが間に合わないか、ものすごく温度管理にお金をかけた、高価ないちごしかクリスマス・ケーキの上に乗らないということになりかねませんね。

  2. 館長 より:

     お久しぶりです。
    温暖化で花芽分化が毎年遅くなっています。12月の市場出荷の苗は、現在でも暗黒夜冷処理を行っています。
     いちご狩り園は、ほとんど夜冷処理を行っていないので、オープンが毎年、どんどん遅くなっているようです。
     12月のクリスマスは、どこのケーキ屋さんもイチゴを集めるのに大変です。輸入のイチゴが増えているかもしれません。
     温暖化の影響は、花芽分化より苗採りの方が問題になってくると思います。
     親株の生育不良、活着率の低下、タンソ病の増加などです。

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