章姫の株に花芽(7〜8ステージ)が見つかりました!

 山梨県のいちご狩り天気は、晴れ。 最高気温は29度。最低気温は13度。日の出5時49分。日の入り17時15分。 今朝は13度と寒かった。このところ、朝から晴れている日が無く、今日は日の出から晴れていたから葉露も多く出たのだろうか? 今日は、章姫の花芽を実態顕微鏡で調べたら、もう花芽分化が起きていました。9月22日の館長のブログの写真に出ている花芽の7から8ステージの花芽が確認できた。 おそらく章姫は、館長の計画通り、10月20日前後に蕾が見れるでしょう。 山梨の甲府盆地の章姫は全てこの時期に蕾が出るでしょう。9月22日の花芽分化の調査で、花芽を確認できなかったのは、残念でした。また、三段階の時差収穫をもくろんだのですが、ほとんど同じ時期に収穫がなりそうです。 むしろ心配は、一番最後の収穫を予定して10月1日に定植した章姫は、最適な定植時期を逃してしまい、株が大きくなるのが間に合わないかもしれません。その時は、花芽を取り除くことを余儀なくされます。 写真1は、見事に沢山の葉露が出ているあかねっ娘(ももいちご)。 写真2は、葉露が出てきた紅ほっぺ(自家苗)。 写真3は、章姫の株の花芽の調査。大きい葉を順番に取り除き、花芽を探します。今回は、見えてる小さな新葉を取り除いた時に花芽(7〜8ステージ)が見えたので、1〜2週間後に蕾が見えるでしょう。 写真4は、章姫の株の先端の花芽。実態顕微鏡で100倍で調査。今回は、出蕾直前ですので、肉眼でも見えます(館長はメガネが必要)。 写真6は、今年も活躍する館長自慢の実態顕微鏡。

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