イチゴの販売開始!今年も残留農薬は検出されませんでした!

山梨県のいちご狩り天気は、晴れ。最高気温は14度。最低気温は6度。日の出6時44分。日の入り16時33分。 今日からいちごの販売を開始しました。残留農薬の検査も間に合いました。うっかりしてオツリノ準備を忘れて困りました(笑い)。 残留農薬の検査の結果、当館のイチゴには残留農薬が無いことが証明されました。今シーズンも、安心してお客様に洗わずにイチゴを食べていただけます。 平成18年から始めた残留農薬の検査も今年で4回目です。最初は残留農薬が無いと確信していて も、検査の結果が出るまでは、気が気では有りませんでした。 今では、念のために検査をするほどのレベルまで品質が向上してきたので、安心して検査結果を待てるようになりました。 孫が出来て、イチゴの栽培について何が一番自慢ができるかといえば、お客様や孫に安心して残留農薬ゼロのイチゴを洗わずに食べさせてあげられることです。 写真1は、章姫のメリクロンの親株(第二ロット)が入ってきました。今回の苗は、写真のように部分的(四隅)に水が不足しています。このような管理をされた苗は、時として”芯止まり”になり易いです。今年は、11月〜12月から自分で親株を管理して、タンソ病や芯止まり苗を防除することです。早速、葉欠きをして病害虫の駆除をしました。 写真2は、当館オリジナルのスイーツの看板を新しい物に変えました。愛ベリーのジェラートは、お客様のアイデアをいただき、大人向きの一品にしてみます。従来通り、子様向きもあります。 

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