いちご狩りハウスのイチゴを残留農薬の検査に出しました。生物農薬の散布(11回目)。

山梨のいちご狩り天気は、曇り。最高気温は15度。最低気温は5度。日の出6時42分。日の入り16時32分。 12月10日の販売開始と12月20日のいちご狩りのオープンに先立ち、イチゴを残留農薬の検査に出しました。今年で4回目になるので過去の実績から、化学農薬は検出されないと思いますが、検査をしておくことが重要です(当たり前のことを当たり前にすることこそが、重要です)。 検査の結果、化学農薬が検出されなければ、館長もお客様も安心できます。 生物農薬の散布(11回目);ボトピカ(うどんこ病の予防)、タフパール(うどんこ病の駆除)。 当然のことながら、現在のところ病害虫の発生は見られません。 昨年は1月末に部分的にダニが発生しました。今年は、ダニの発生が遅くなることを祈っております。今年は温かいので、もしいちご狩りハウスにダニやうどんこ病が残っていれば早く増殖するでしょう。  写真1は、紅ほっぺ。35〜40gの重さです。糖度は13〜14度です。実の硬さもしっかりしていて、甘さと酸味のバランスもよいですね。

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