いちご狩りハウスの病害虫発生状況。
高気温25度、最低気温17度日の出5時33分、日の入り17時43分
当館の定植前の苗の手入れをしながら、いちご狩りハウスの病害虫の発生状況を調査しました。
昨年作った、度の強いメガネが活躍しています。穴山君はメガネ無しでダニが見えます。館長は度の強いメガネで外注の発生状況を調査します。
写真1は、これから館長の必需品のメガネとルーペ(8倍と15倍)。
今年も病害虫の発生は見られません。今シーズンは、5月から毎月親株の消毒を欠かさなかったので、病害虫は例年より少ないと思います。
今シーズンは、粘着くんの噴霧を全て動噴で行い、手間のかかる粘着くんの手動噴霧は止めようと思っております。
今年の病害虫の発生状況であれば、可能と考えております。
今日から、自宅の横に道路を通すために、自宅の倉庫を解体します。
写真2は、整地前の庭の植木。可哀そうでしたが、大きな柿の木やプルーンの木も取り除きました。
写真3は、整地された庭。懐かしい植木が全てなくなりました。英子社長が大切にしているバラなどは、移植しました。
写真4は、解体のために整理した、倉庫と駐車場。