後発隊のイチゴの葉欠き(章姫)
最高気温度34度、最低気温20度日の出5時23分、日の入り18時2分
館長の母の葬儀やパートの土橋さんのお休みで、仕事の方も少し遅れ気味である。皆の頑張りで、挽回可能な遅れです。
今日は土橋さんが出勤してくれたので、遅れも少し取り戻せてきた。
しかし、夕方の電話で、土橋さんのおじいちゃんが亡くなられたとのこと。
寄寓にも、土橋さんのおじいちゃんは、7月に母と同じ病院の同じ階に入院されていました。
おじいちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。
また明日からの一週間は、残りの5人で頑張ります。
今年は、例年並みに夜温が低く花芽分化を迎えやすい環境です。夜令処理を行っている先発隊の章姫は、14日頃に花芽分化しそうです。
いよいよ、定植も近い。
写真1は、ポット受けの章姫の2回目の葉欠き前。新葉が一枚出てきています。ポット受けは葉が徒長気味に鳴るので、早くは欠きをしなければなりません。
写真2は、2回目の葉欠き後のポット受けの章姫。葉欠きにより、新葉に日が当たり成長が早くなります。
写真3は、後発隊の章姫の葉欠きを、久し振りに全員で行いました。
苗が全体的に、徒長気味です。
写真4は、あかねっ娘(ももいちご)の親株で、イチゴが収穫できました。甘い香りがしています。
もう少し早ければ、母に食べさせてあげられたと思うと残念です。
写真5は、母のそばに父の位牌をもって来ました。そのときに、今日収穫した、あかねっ娘(ももいちご)をお供えしました。いちご園の仲間が来てくれて、嬉しく思いました。
今日も朝からイチゴの世話をしながら、涙が止まらない。もう二度と母に会えないことが、一番辛く感じられる。