イチゴの苗の消毒。
最高気温度32度、最低気温24度時々日の出4時53分、日の入り18時51分。
苗の消毒;タンソ病の予防でゲッターを散布。
完全無農薬にする為には、苗採り後から化学農薬を使用してはいけません。
もう6年前になるでしょうか、無謀にも苗の時も化学農薬を使用しませんでした。
しかし、その後タンソ病の怖さを知り、今では恐ろしくてタンソ病の防除に化学農薬使っています。
三年前からは、9月の定植後、化学農薬を使用しないようにして、収穫時に残留農薬を検査して、化学農薬が無いことを確認してから出荷しています。
写真1,2は、昨日の暑さと日光で萎れた章姫の苗が、今朝元気に復活していました。朝、苗が元気かどうか見るまで心臓がドキドキです。
元気になっていると、ホッとします。