贈答用のイチゴは通販で売れています!来シーズンのいちご狩り用の親株の葉欠き。

2月11日〜3月5日までと3月11日・17日・18日・19日は、ご予約の定員に達しました。
毎週月曜日に、その週の日曜日までの追加ご予約をお受けします。
3月に関しては、2月末から3月上旬に追加ご予約を行う予定です。
今年は、どこのいちご園もイチゴがないからでしょうか、極端にご予約のお問い合わせが多いです。
当館も昨年の9月の異常気象(日照不足)の影響で、全盛期の7〜8割の収穫量です。
もう、これ以上のご予約は受けられません。ご予約をお受けできないお客さんには、大変申し訳ありません。
今日は、朝から快晴です!
いちご狩りの後は、皆さんジェラートを召し上がったり、チョコレートフォンデュを召し上がったり
オプションの1粒150円のイチゴを召し上がったり、のんびりされていました。
これから、どんどん春めいてきます。
明日から少し寒くなりそうですが・・・・・。
そろそろ、来シーズンの準備を始めなければなりません。もう戦いは始まっています!
館長は、「先手必勝」のつもりで頑張っていますが、「痩せ馬の先ッ走り」とも言われています(笑い)。
来シーズンの親株は、3月10日頃に定植予定です。
先月、育苗ハウスで寒さにさらした後、いちご狩りハウスに入れて親株に春を感じさせています。
ようやく、花も咲き新葉もどんどん出てきました。
定植までに、株を大きくするために葉欠きをしてクラウンを大きくしています。
農業では、苗半作と言われていますが、イチゴの栽培においては、苗の良し悪しが8割ぐらい影響します。
この3年間は、2014年14日の大雪・2015年は、8月に冷夏と12月の極端な寒さと・2016年〜2017年は、
9月の日照不足(例年の3割)。当館は、異常気象の中でも最高の苗作りを目指していたので、他のいちご園よりは
異常気象による不作の影響が少ないです。
写真1.最後までキャンセル待ちをしていちご狩りに来られた、青柳様のご家族。
大きなイチゴにお嬢やんやお子様は大喜び。下のお子様は写真より、大きなイチゴに夢中でした。
写真2.今日もイチゴのご注文が殺到して、贈答用のイチゴの出荷に大忙しです。
写真3.葉欠き前の来シーズンの親株。温かいいちご狩りハウスに来たので、
どんどん新葉が出てきました。
写真4.葉欠き後の親株。しばらくすれば、また新葉でおおわれてしまいます。

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