親株ハウスと育苗ハウスの再建が大幅に遅れています。

土曜日と日曜日は、館長のブログをお読みください。
大変申し訳ありませんが、4月29日までご予約の定員に達しましたので、
4月29日まで、ご予約をお受けできません。
 昨年の2月14日の雪で倒壊したいちご狩りハウスは、昨年の7月に再建出来ました。
しかし、倒壊した親株ハウスと育苗ハウスの再建が遅れています。
 ハウス屋さんが忙しくて、当館のハウスを建てる順番待ちになっています。
ハウス屋さんとの約束は、3月末完成でした。
昨年の春、暑い夏、寒い冬と1週間に1日しか休まずに、山梨のハウス農家のために
頑張っている姿を見ていると、とても遅れを責めることは出来ません。
 今年の1月に着工できなかったので、3月完成を5月完成に遅らせることにしました。
親株ハウスが遅れることにより、来年の苗は、いちご狩りハウスに親株を植えるしか
対策はありません。
2週間前から親株を植えるために、いちご狩り用の株を除去して、
根を完全に除去してから、来シーズン用の親株を植えています。
6月からの苗採りは、一部いちご狩りハウスで行うと同時に、新しく完成した
育苗ハウスを使って行います。
いちご狩りハウスと育苗ハウスの遅れは、大変手間がかかり、今年1年尾を引きそうです。
写真0.本来なら3月末に完成している親株と育苗ハウスの敷地。
寂しそうに完成した井戸のくみ上げ口が、真中にポッンと見えます。
写真1.あかねっ娘(ももいちご)のベット2本の株を除去。
まだ収穫出来るのにもったいないです。
写真2.アイベリーとあかねっ娘(ももいちご)に間に定植後の章姫の親株。
写真3.定植後の紅ほっぺの親株。
写真4.定植後のかおり野の親株。少し生育が遅れています。

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