いちご狩りハウスの解体時期;方法の打ち合わせ。収穫出来る期間が短いので、パックと通販を追い込む。

土曜日と日曜日は、館長のブログを見てください。
今シーズンは、雪によるハウス倒壊により、
断腸の思いで、いちご狩り園を閉園しました。
22日の収穫できるいちごがなくなりました。
24日発送のイチゴの通販をお受けします。
 沢山のお客様から、お心使いいただきご注文をいただき
心から、お礼申し上げます。
相変わらず、最低気温はマイナス4度、明日はマイナス6度と寒く、
ハウスの上の雪が溶けないが、昼間少し暖かくなったので雪も解けてきました。
皆様のご支援によるイチゴの贈答用の箱の注文を頂き、今シーズン最後の
出荷をしています。
余ったイチゴは、大粒でもパックにしてご購入いただいております。
パックは、中央市の職員の皆さんが沢山購入してくれました。
感謝!感謝!
この出荷が終わると、12月まで一切収入が無くなるので、皆必死に
働いています。
これから解体→ハウスの新築→設備の稼働→定植→収穫の道が待っています。
まず。解体屋さんに来てもらい、床のベットを残し、どのように上のパイプを解体するか
相談しましたが、人手による人海戦術が良いと言うことになりました。
外回りのビニールなどは、当館の手で行うことにします。
4月の日曜日に、皆さんの手をお借りしてビニールをはがしたいと思います。
高い所の危険な作業は、事前に館長と穴山君で行います。
写真1.谷下に溜まった雪が溶けてきました。
大きくビニールに穴を明けても、その周り雪が落ちてきません。
ここは、比較的日が当たるので雪の解けが早いです。
写真2.ハウスの棟の中央に固まって下がった雪は日が当たりにくいので、
溶けが良くないです。
まだ全体的に雪が残っています。
写真3.沢山のパックを中央市の職員の皆様がご購入くださいました。
中央市の市長さんを始め、市の職員の方がご来館され、私たちの
支援をしてくれます。

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