来シーズンのイチゴの親株を定植。(さちのかと章姫)。生物農薬の粘着くんを散布。

3月2日の山梨県のいちご狩り天気。写真1は、大月からご来館された花上様。大きなあかねっ娘(ももいちご)をゲットして驚かれていました。写真2は、さちのかの親株。写真3は、章姫の親株。写真4は、親株の定植作業中の写真。写真5は、定植が完了したベット。
親株の評価は、まず苗の根を見ます。白い根が出ていればOKです。根が黒く古いものは病気になる可能性が大きいです。さちのかも章姫の今年の根は白く昨年より健康です。苗の大きさは、昨年より小さいです。3月1日であれば問題ありません。昨年は章姫の苗が遅れて4月になり苦労しました。台湾から3月末にハウスの見学の依頼がありました。台湾のイチゴ生産者の方が、約10名来られるらしいです。日テレから3月3日にナイターの取材に来られるそうです。ニュース専用チャンネルで放映されるそうです。
ダニの発生箇所に生物農薬の粘着くん(デンプン)を散布。これでダニも天敵も死んでしまう。卵は死なないので、ダニが死滅するまで何回も粘着くんを散布しなければならない。やはり天敵は、悪者のダニに勝てないようだ!

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